前記事

 

前記事で、

「テキストに制御コードや識別コードを埋め込む」のじゃないかと

言っていたのですけれど、OpenAIなどがやっていた模様。

 

Googleは人が書いた文書では起こり得ない

確率的に頻度の低い単語を潜り込ませることで

ウォーターマーク(透かし)としていたみたい。

※難しい単語も使うでしょうが、文脈上であまり使わない単語だけど

 全く使わないわけではない、という気づかれにくい手法。

 

 

欧州のAI法では

「文書生成にウォーターマーク(透かし)を入れろ」

というのがあるそうですが、技術的にとても困難な上に、

簡単に除去できるという問題があるそうな。

 

 

■Google翻訳にAI透かしは既設?

 

Google翻訳を使う人は既に気づいておられるでしょうが、

現在ではどうやらAIシステムが組み込まれているみたいで、

抜群に翻訳精度が上がっている一方で、

妙な翻訳が出る場合が顕著になっています。

 

前述した、

「文脈で使わない単語や表現じゃないけど、

 頻度の低い単語や表現を使う」

もその一つです。

 

そして…同じ文が続く翻訳を放り込むと、

以前とは違って、同じ文が出てくる度に

高確率で違った翻訳結果を出力します。

 

例えば、「登場人物」という文が何度も出てくると、

英訳で「Cast」、「Character」、「Actor」、

と言った様な表現の違いを出力する様になっています。

※これは”例え”なので文書によります。

 

人間が作った文書の場合、「登場人物」の翻訳を

故意でやる(その意味がある場合)以外では

何度も言い換えたりはしないので、

AIウォーターマークに使えるのでしょう。

 

 

 

実は…同じ文の翻訳を微妙に変えてくる、というのが

私の中で問題になってまして…(汗)

 

AIへの呪文(プロンプト)では、

何度も同じ文を書く必要に迫られるのですが、

これを微妙に違った表現で翻訳されると、

AIの文書解析で「同じ文ではない」と、

誤認識される可能性があるのですよ…。

 

同じ文を意図しているのに、異なると解釈されると

当然、生成結果に思わぬ誤算が生じます…(汗)

 

 

●おまけ

 

ComfyUIでは「ワークフロー(手順書)を必ず一つは表示する」という

仕様があるみたいで、自作ワークフローを全て閉じても、

標準でワークフローが追加されます。

 

で、以前は何も意味がないワークフローを表示していたのですが、

最近は「標準ワークフロー」とでも言う、

ちゃんと画像を生成するものになっていまして…。

 

何が生成されるのか気になって、

やってみました。

 

▽標準ワークフローで出力される画像

※これはAI生成画像です。容量を少なくするためにJPG変換しています。

 

あら、可愛い(笑)

どうやらComfyUIの開発陣にはケモナーが居る模様(笑)

それも狐人が多いみたいな?

 

ComfyUIを使用中な方はやってみて。

シード(種)初期値42で固定なので、きっと同じ(様な)絵が出ます。

 

 

-AR