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…とは言いつつも

きっと一般人には全く興味がなく

最近のプログラマすら

C言語じゃ興味がないかも…(汗)

 

 「C言語って言っても

  CPPやC#じゃないの?」

 

と思ってソースをチラ見したら

多少純粋なCではないものの、

可読性の高いCソースで驚いた。

きれいなソース。

 

アホみたいに式を詰め詰めにし、

何でもかんでもオブジェクトパッケージ化した上に

禄にコメントも入れず、

作った本人すら時間が経つと

メンテできないソースを書くPGには

見習って欲しいかと…(苦笑)

 

 

 

関係ない話だけど、

私は昔、役に立ちそうにない

浮動小数点演算ライブラリを作成した事がある。

これは浮動部8ビット、仮数部8ビットというもの。

※10の37乗から10の-39乗まで扱える

 

扱える数値範囲は狭く精度も低いけど速度はとても速い。

ソースはC言語とアセンブリ言語で書かれていた。

 

でも最初から「これ使わないだろうな」と思っていたけど

やっぱり使わなかった。

 

そして可変仮数部浮動小数点ライブラリも作った。

これは浮動部16ビットで仮数部が可変だった。

※10の9863乗から10の-9865乗まで扱える

 

計算速度は激重になるけど仮数部の桁数がメモリの許す限り

幾らでも増やせるので、使うこともあるかもと思ったが、

結局、一度も使っていない…(汗)

 

メインで使っていたのは

浮動部8ビットで仮数部が16ビットのライブラリ。

そこそこ高速で占めるメモリ量も少ないので

扱っているデータに充分な精度だったので重宝した。

仮数部16ビットだが、内部演算は32ビットなので

計算途中の桁落ちも少なかった。

 

…これきっとここを読んでくれている大多数の人に

分からないつぶやきだ…(大汗)

 

浮動小数点演算なんて演算ユニットがやってくれるので

なぜわざわざライブラリを作ったの?って

不思議がられるだろうな…。

 

そうこれは遠い遠い昔、

太古の話なのだ…(大汗)

 

 

-AR