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…とは言いつつも
きっと一般人には全く興味がなく
最近のプログラマすら
C言語じゃ興味がないかも…(汗)
「C言語って言っても
CPPやC#じゃないの?」
と思ってソースをチラ見したら
多少純粋なCではないものの、
可読性の高いCソースで驚いた。
きれいなソース。
アホみたいに式を詰め詰めにし、
何でもかんでもオブジェクトパッケージ化した上に
禄にコメントも入れず、
作った本人すら時間が経つと
メンテできないソースを書くPGには
見習って欲しいかと…(苦笑)
*
■
関係ない話だけど、
私は昔、役に立ちそうにない
浮動小数点演算ライブラリを作成した事がある。
これは浮動部8ビット、仮数部8ビットというもの。
※10の37乗から10の-39乗まで扱える
扱える数値範囲は狭く精度も低いけど速度はとても速い。
ソースはC言語とアセンブリ言語で書かれていた。
でも最初から「これ使わないだろうな」と思っていたけど
やっぱり使わなかった。
そして可変仮数部浮動小数点ライブラリも作った。
これは浮動部16ビットで仮数部が可変だった。
※10の9863乗から10の-9865乗まで扱える
計算速度は激重になるけど仮数部の桁数がメモリの許す限り
幾らでも増やせるので、使うこともあるかもと思ったが、
結局、一度も使っていない…(汗)
メインで使っていたのは
浮動部8ビットで仮数部が16ビットのライブラリ。
そこそこ高速で占めるメモリ量も少ないので
扱っているデータに充分な精度だったので重宝した。
仮数部16ビットだが、内部演算は32ビットなので
計算途中の桁落ちも少なかった。
…これきっとここを読んでくれている大多数の人に
分からないつぶやきだ…(大汗)
浮動小数点演算なんて演算ユニットがやってくれるので
なぜわざわざライブラリを作ったの?って
不思議がられるだろうな…。
そうこれは遠い遠い昔、
太古の話なのだ…(大汗)
-AR