【大学野球】甲子園のヒーロー再び!東洋大・馬庭優太が神宮デビューで堂々の快投!
昨夏の甲子園で、島根の大社高校を実に93年ぶりのベスト8進出へ導いたあの男が、ついに神宮のマウンドに姿を現した!
東洋大のルーキー左腕・馬庭優太(1年)――その名前を聞いて、胸が熱くなる高校野球ファンも多いはず。記憶に新しい甲子園での快投から早くもステージを大学野球へと移し、あの伝統の舞台で堂々の“神宮デビュー”を果たした。
ピンチにも動じず、堂々の初登板!
試合は4-4の接戦、7回表。1死二塁のピンチでマウンドを託された馬庭は、まさに救世主のごとく登場。130キロのストレートで中飛、118キロの変化球で右飛に仕留め、青学大の攻撃をピシャリ。いきなり魅せる“らしさ全開”のピッチングで試合の流れを止めた!
さらに8回、9回と続投し、**高校時代さながらの安定感でゼロを刻む。**試合は延長戦へともつれ込んだが、馬庭の腕はなお冴え渡る――。
ドラフト候補をねじ伏せた延長10回!
タイブレークが始まった延長10回、無死一・二塁。打席には今秋のドラフト候補、3番・小田康一郎(中京)。しかし、馬庭はまったく臆さず、冷静に捕邪飛に打ち取る!
続く4番・松本龍哉(盛岡大付)は見逃し三振、5番・渡部海(智弁和歌山)は左飛。青学大のクリーンアップを完璧に封じ込めたその姿は、まさに“大学野球の新星”にふさわしい輝きだった。
悔しさも残るが、未来は無限大
試合は延長12回、ついに青学大が中前適時打で勝ち越し、馬庭は2失点でマウンドを降りた。5回を投げて被安打2、奪三振3、与四球0――堂々たるデビュー戦だ。
悔しさはあれど、これほどのパフォーマンスを見せつけた馬庭優太には、今後の大活躍が約束されているといっても過言ではない。
高校球児として全国の注目を浴びたあの日から――
今、馬庭優太は**“大学野球の顔”へと階段を上り始めている。**
これは、新たな伝説の序章にすぎない。
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