さて、夏休みに訪れた『上越市立水族博物館 うみがたり』です。

 

  『うみがたり』の建物、ここがすごい!

 

感動した部分について書いておく。

下調べをせず訪れたので、全てが新鮮だった。

 

まず、チケット(大人1800円)を購入し、3階に行く。


3階に広がる世界

目の前の海と水槽の水面が一体化している。

 

もはや、この時点で興奮している。

 

私はシンガポールのインフィニティプール的な構図が大好きw

(行ったことがない、ただの憧れ・・・)

 

佐渡島を模した島を置いたんだなぁ、と思っていたら

目の前に広がる能登半島から佐渡島にかけての日本海を

1万分の1のスケール、高さ方向は250分の1

で再現した水槽となっているそうだ。

 

 

ただし、この3階時点では、水槽の構造を分かっていなかった。

 

順路を辿って、水槽の横を降りていくと、なるほど、そういう事かと理解していく。

 

 

 

 

どんどん下って水深は深くなっていく

 

この建物を設計したのは、日本設計

コンセプトを体現させる技術、カッコいいぜ!

 

海底トンネルの写真がうまく撮れていないので

この写真はフォトギャラリより借用

 

 

最後はイルカショー

会場は3階なので、また3階へ戻る。

もちろん、海と一体化している。ように見える。

 

前方5列目ぐらいまでの席はずぶ濡れになる・・・

 

1階 イルカが自由に上に行ったり、下に降りてきたりしている。

 

  おまけ・・・

 

ウツロイドさん

 

いやーすごい人だったな。

活気がありました、この水族博物館。

 

昼ごはんには気をつけろw 

 

せっかく、日本海側に来たのだからと、地元のお店で食べたいなぁ~と13時30分ごろに退場して直江津の商店街に行った。

しかし、お店はほぼ閉まっていた。昼休みになるのが早いw

 

唯一、『富寿し』さんが開いていたので、そこでお寿司を食べました。

 

おしまい

 

 

21年11月