【韓国映画】私は王である《評価・あらすじ》 | いまごろ韓国ドラマな毎日 *arupaka

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今は韓国語の勉強がメインです。

視聴済み映画の評価です。
個人的な評価ですのでご参考程度にニコちゃん
(最高は星5つ/小さい星は0.5)
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私は王である

 2012年 作品


○出演:チュ ジフン(1人2役)
○監督:チャン ギュソン
○脚本:キム ドンチョン

評価
★★

映画の種類

歴史コメディー

あらすじ

1418年の李氏朝鮮時代。

国王の三男である忠寧は、
読書好きの、少し気の弱い王子。

権力に興味がなく、
三男だからと、政に参加することもなく、
毎日本ばかり読んで過ごしていた。

しかし、ある日、
王位継承者である長男が、
素行の悪さから廃位になり、
忠寧が国王より王位継承者に任命されて
しまう。

国王になんかなりたくない忠寧は、
この現実から逃れるため、
宮殿を抜け出そうと壁を越える。

そんな時、偶然出会った男ドクチルが
自分とそっくりであることに気付き、
入れ替わりを強要。

ドクチルは忠寧の代わりに、
宮殿に入ることに。

まんまと宮殿から抜け出した忠寧が
外の世界で見たものは…

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

「入れ替わり」ストーリーの
教科書のような作品です。

良くも悪くも、
まったく期待を裏切ることなく
ストーリーは進んで行きます。

予告編を見たときに、
こういう展開かなぁと頭に描いた通りの
展開で、少し笑ってしまいました。

しかし、
定番というのは、心地よいもので、
一切ストレスを感じることなく
楽しく鑑賞できました。

チュ ジフンの安定した演技力も
面白さの要因のひとつかもしれませんね。

正反対の役柄を
見事に演じていたと思います。
素敵な俳優さんですね。

どうしても見なくてはいけない作品では
ありませんが、
見ても損はしない作品だと思います。

あ〰暇だなぁ。
やることないなぁ。
って時に何となく見る。

それでいいと思います(笑)

コメディー要素も含まれていて、
笑える歴史映画ですよルンルン