爺やから婆やへ贈る手紙

愛を込めて


あなた 覚えてますか 君の何気ない一言


そう さりげない優しさと笑顔に


いつも癒されていました それがわたしの支えになっていたこと 本当に感謝しています。面と向かって言えないから手紙に想いを綴りますね。言葉と心が一致しないからこうやって手紙に書いて送ります。いつもあなたはわたしの手をそっと握ってくれる それがとてもうれしい 周りの目を気にせず 手を繋いで 一緒の歩幅で歩いてくれるところ いつもわたしを気にしてくれる 思いやりのあるところ その全てに感謝しています 

また わたしからあなたに 手紙を送ります それはあなたとの出会いがあって 優しさと人を思いやる意味を知りました そして生かされていることの大切さと当たり前が幸せだと感じさせてくれる人 それがあなたとの出会いでした 共に笑い 共に歩いてくれる そうそれぞれの歩幅で 話すあなたの人柄に 又恋しています わたしから婆やから爺やに プロポーズいたします

こんなわたしですがよろしくお願いします

また 他愛もないことで 笑い 横で踊るあなたを見ていたい 私の特等席 私の人生のパートナー あなただから 私ここにいるありがとうの言葉がなかなか言えないものなのに あなたは何かあるたびにその一言がすぐ出る 素晴らしい人 それがあった初めて感じた私の想い心