君との会話が増えて なぜか 恋を寄せているのかと 勘違いしていた あなたの優しさに 気が合うのかと 思い違いていた 慣れていない 異性に声かけられること 経験がないから 声かけて 優しくされると 慣れない分 かけ違いのボタン気づくのに時間がかかる その頃には なぜか夢中 周りが見えない盲目の世界 それでもどこに向かえばいいのか わからない 向く方向わからず 教えてくれない恋の授業 テキストくださいと 尋ねても 真剣に考えてくれないまま 回答が後出しのように