ページを捲るたびに 記憶が蘇るの

あなたとの記憶 今生きています  私が今此処にいる あなたがそこにいた ただそれだけで幸せだった いつからか願う もっとそばにいたい 笑顔見たいと願う自分がいる あなたが私を呼ぶ声 私があなたを呼ぶ時 私の手を握ってくれますか 10年後も20年後も横にいてくれますか 桜が見える八重桜の下で ふと目を覚ますと 君がそこにいた 声を聞くだけで元気をもらえる 元気な源

ふと思い出す 初めて好きな人ができて 手を握ったドキドキ どのタイミングで握ればいいか 2人ぎこちなかったね それでもあなたの横に私がいてくれた 涙浮かぶ君を見て 今思う 僕に何ができるのか 笑顔見せて 手を握ることしかできないもどかしさ

それでもいいかい 

どうしょう 時が経つにつれて辛いよ あなたと一緒いたい そんな大事な人出会えたドキドキが止まらない  残り僅かな記憶と時間で君に 伝えるよ ありがとうとさよならこの桜花びらをに乗せて 届けるよ だから記憶と共に色褪せて 私への恋心 僕への恋心