気がついたの あなたの足跡 いつのまにか聞こえないことに 歩くスピードが早いから いつも横を気にせず歩いていたから そばにいる君を見ていなかった
同じ歩幅で歩くことの意味 共に歩む会話 全てがひとりぼっちだと気づく 後ろ振り向けばもう誰もいない私だけの足跡だけ もう少し早く気づくことができれば あの時君の会話を聞いていれば ふと目が覚める夢 これからのこと まだ起きていない出来事 それを教えてくれた だから 今横にあなたがいることの素晴らしさ もう一度感謝の気持ち忘れず 手を握ろう いつのまにか握ること忘れていた君の手を 照れくさから 恥ずかしいからかわからないけど 一緒に手を握り歩いてくれますか 残りの時間を 僕からの 私からのプロポーズです