思い出す あなたがいた あの空間を
ただいるだけなのに こんなにも心が楽になること知っていた 素直になれない
普段は照れて言えない言葉 今なら言える
サランと問いかけたらあなたはなんと答えてくれますか
サランヘヨ
こんなわたしを愛してくれますか そう抱きしめてくますか
心がどこにも行かないように ただそうただいまの一言が言えなくて
君の顔見ると
照れてしまう 満面な笑顔が 心をほぐしてくれる
手を握っただけで ドキッとする 手が触れただけでオドオドする恋心
それでも平然とする乙女心わかりますか
素直に言えず あなたを前にすると 無口になるわたしを許してください
離れていると辛くなるから 言えなかった
涙溢れた時は 雨が降り 笑顔の時は晴れに
そうあなたの心が常に晴れ間のように僕の太陽でいてください
苦しみがある時は 僕が辛さを隠す雲に
日差し隠し 月が明るい時は 月を覆う曇りガラスのようにすかして見守るから
そう遠い 所から 離れていても 星という
目視できなくても 空を眺めればわかるように
あの時思い描いていた 七つの星を目印に
北斗七星 道標として 横に わかるように
ダブルのマークを横に添えて