音楽家を刺激する4歳児 | ジュキ、林檎でキャッチボール in New York

ジュキ、林檎でキャッチボール in New York

バツイチ、子連れでニューヨークに渡り、チェリストと再婚。ニューヨークでのバイリンガル育児と日々の日記

お休みが多い9月とは言え、ミハイ氏は毎日忙しそうです。リハ、打ち合わせ、練習、メールのやり取り…結局、常に何かをしています。

昨日は、年末にラジオで流す為のレコーディングが来月あるらしく、ピアニストやバイオリニストと弾く曲の譜面を選んだり、スケジュールを組んだりしていました。

クラシックの地味なラジオ局(Classical HQR)ですが、みろんと聴くつもりです。ヨーロッパでもBBCとか、録音がときおーり流れているようです。来週も、ヨーロッパでは流れるそうですが、時間も分からないし、中々聴く機会がありません。

今回は、ルーマニア特集と、番組としてあるらしいので、時間がわかると思うので良かった。

実は、ここ2週間ほど、みろんに見せる動画を減らしています。幼稚園からの刺激への調整の一環で、帰ると、おやつを食べて、絵本を読んだり、お話をしたりを経て落ち着き、それから一時間以上、独り言を言いながら独り遊びをするパターンになっています。

が、ミハイ氏は仕事の一環として、コンサート動画を見ます。クラシックがメインですが、他のジャンルも…

これも動画なのですが、集中力の使い方が違うので、まぁ、いいかなぁ…とそのままにしています。


2人で寝室で寝そべりながら鑑賞している姿を時々見かけます。


ミハイ氏「へぇー、こりゃ面白い」
みろん「なんで面白いの?」
ミハイ氏「うーーん、指の使い方がね、面白いんだよ。」
みろん「…面白くないよ」
ミハイ氏「ま、まぁ、そうだね…タティとは違うから面白いと感じるんだろうね」
みろん「どうやって、違うの?」
ミハイ氏「……」


みろんの質問の嵐、ミハイ氏にもよい刺激になっている気がします(笑)

来年2月のコンサートのプレスリリース用写真。
今はロン毛・ポニーテールなんですが…

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Four and thirty four, a real good match! 

Juki