めでたしめでたしのその後 | ジュキ、林檎でキャッチボール in New York

ジュキ、林檎でキャッチボール in New York

バツイチ、子連れでニューヨークに渡り、チェリストと再婚。ニューヨークでのバイリンガル育児と日々の日記

最近、またもや「ミハイ氏とジュキのストーリーを聞いたわー」とまだお会いしていない方から連絡がありました。

犯人はカルロス氏。広告塔のように誰にでも話します。

新しく会うカルロス氏の友人にも9割方、ニヤニヤされがら「聞いたよ」と言われます。

「いい加減にやめんかいっ!」

と最近一喝したら、ニヤつきながら

"You guys are the only happily ever after i know. It's a great story. I am curious to see what's after "happily ever after"

だってさ。実験中のモルモットかっ!

ミハイ氏も私も特にプレッシャーは感じません。色々言われても。言われ慣れてきた感はあります。鈍さって大切ですね。

「幸せに暮らしましたとさ」…って、私達、一緒に暮らしたことはありませんでした。去年まで。

摩擦は…まぁ、ありますよね、普通に。


考えてみたら、かなり笑えます。30過ぎまで独身貴族だった人が急に私とみろんと住むわけですから…無謀だよなー。

普通だったらしませんよね。


摩擦はあっても、発火はなく、火花は何度か飛び散りましたが、緩やかに研磨されてきています。いい具合にツルツル感がある…ぐらいですかね。


おっ摩擦熱!と思ったらすることがあります。


1、美味い物を作る、食べる

私達、食べ物に釣られるタイプなので…私も作ってるとなんとなく忘れる。揚げ物とか、効果てきめん。

豚肉、揚げて食ってしまぇぇえぇー

火花ぐらいなら、強引に外食。無言で食べているうちに笑えてきます。

2、ニューヨーカーの風刺漫画を送りつける

かなりピリ辛なものまで揃ってるニューヨーカーで、文句にぴったりな内容を探し出します(もしくは音楽家の風刺)探しているうちに笑えてくるので私の切り替えにもなります。

こういうの
{ACFEBD5A-9C7C-4F15-999E-140B58437636}

{C3875C77-11B6-4C83-A04C-EDDB961C8958}


3、笑える嫌がらせをする

これは絶妙なテクが必要で、やりすぎると逆効果。ここで書くと呆れられるので封印。


まぁ、私が斜めに笑いながら悪戯をすると(子供かよ)溜め息をつき、苦笑しながらI still love you...と返します。


ふかーい溜め息をつきながら。


溜め息の深さは、愛情の深さって言いますしねっ
(聞いたことねーよ)


After is the start

Juki