季節の変わり目、夏の暑さに体が追いつかず、長いこと体調が回復しない状態が平行線で続いていた代表です💦


皆様、体調は崩していませんか?

美味しいものでも食べて夏を乗り切りましょー


実は体だけでなく、気持ちにもダメージを喰らう事が有りまして、それでなかなか回復出来なかったのもあり、ブログを更新していませんでした。


「動物愛護センターって愛護なんて響きが良い言葉を使っているけど、ただの殺処分場だろ。二宮さんがしていることは無駄」と間接的ですが、そういう話を耳にしました。諸々を端折って私がそう認識したって言うのもありますが、その言葉を自分の中で考え、反芻し……体調が悪いのもあり、何か精神にダメージを喰らったのです。


殺処分ゼロを目指して活動を始め、センターとも繋がりができ、そこで働く人達のことを知った私にはこの言葉は許せないものでした。

でも、言いたいことも分かりたくないけどわかる。

それでも肯定できるものじゃない。


あんなに愛護にあふれたセンターって他にないんじゃないかってくらい。実際に見に行って、知って欲しい。思い込みだってこと。Instagramだってあるんだぞ!めちゃくちゃ可愛いぞ!犬や猫の表情を見てよ!わかる人にはわかるよ!

もぅ、ぷんすかなんだから( #`꒳´ )


「やむを得ない殺処分」がある。

しっぽの声という漫画でも話に出ます。


殺処分ゼロを目指して。ごちゃごちゃ言ってくる口だけの人は無視して私に出来ることをするだけです。


新メンバーが加わったので、また紹介したいと思います✨可愛いにゃんこが家族を待ってます。よろしくお願いします🙏



お風呂場に逃げ込んで、リラックス中のぶぶ。


我が家のボス猫、幸(ゆき)が最近になって意地悪猫になっています。ぶぶもいじめられる対象のようで、思いっきり太ももを噛まれていました( ߹ㅁ߹)

しかも、それに私は気づかず…

ふとした時に「ん??ぶぶ臭い??」と感じ本人もお尻をしつこく舐めているので肛門腺かしらと病院に行ったら「お母さん、噛まれていますよ」と。


傷口は5mm程で周りは赤く腫れて、傷口からは膿が出ていました。ぶぶが臭いのはその膿でした。


「猫は痛いって言わない隠す生き物ですからね。ぶぶちゃんも負けを認めたくないでしょうし、なかなか気づかないですよね。」と先生。


気づかなくてごめんね、ぶぶ💦

痛かったね😭


ぶぶは別部屋にしました。一軒家に引越しをしてからストレスなのか、猫に対して幸の性格が悪くなった気がします。相性もあるのでしょうが……幸の心のケアに努めたいと思います🐱

and neco代表の二宮です。

 

ブログを見てくださり、ありがとうございます。

 

代表の旦那さまである、パパが猫についてちょっと語ることもあるとか。

しれっと、さらっと始めるようなので、お暇なときにでもお付き合いいただけると嬉しいです。

 

にの家のパパと保護猫と家猫をどうぞよろしくお願いいたします。

 

seriaのハウスにご満悦な天ちゅん。

今日も可愛い末っ子です。

我が家のアイドル、茶白の天(てん)ちゃん。

愛称は天べぇ、てんてん、てんちゅん。

名づけは旦那さまです。

見た目が天むすで「天」の字が縁起がよさそうだから…とのこと。

 

天ちゃんは、旦那の友人の職場の方が「庭に子猫が住み着いたから飼える人を探している。うちでは飼ってあげることはできなくて、冬になるのにかわいそう」ということで「我が家で里親を探すから保護しよう!」という話から我が家に来ました。

 

そう、里親を探していたのです。

コミュ力が高く、すでに人なれもしていた可愛い天べぇ…

まだまだ3か月ほどなので人気もあると里親に出す気まんまんの私。

しかし、旦那さま…。

可愛い可愛い天べぇにハートを射抜かれました。

「うちで飼おう」…と。

揉めました。

何度も話し合った結果、1か月里親を探して現れなかったらウチの子にする。ということで落ち着きました。里親サイトで募集をかけ、1か月。お声もかからないままウチの子になりました。その頃には私も情が移り、手放せなくて…それに、視える人から「あなたの所に天使がくるよ。あなたの頭の後ろに片羽が視える」と言われていた時期ぴったり。しかも、この話を旦那さまにしていないのですが、天べぇを見てすぐに「この子は天ちゃんね」と旦那に言われたときに私は「あぁここに繋がったのか」と腑に落ちました。

 

もともとご縁があったみたいです。

猫ともコミュ力が高いので、後々に我が家にくる猫たちの架け橋をしてくてくれる、重要な任務をこなしてくれています。

我が家のきょうだい猫

しま三毛の幸(ゆき)とサバ白の福です。

 

この二匹はボランティアさん主催の譲渡会で出会いました。

「猫を飼うなら2匹で!」と思っていた私。

猫2匹OKの物件を探し、動物愛護センターから2匹引き取る予定でしたが、たまたま寄ってみた猫の譲渡会で2匹と出会いました。福くんに一目ぼれした旦那さま。三毛猫を飼いたかった私。しかも二匹はきょうだい猫で離ればなれにしたくなかった私たち夫婦。即決でした。譲渡会が始まって10分ほどで話はとんとんとんと進み、引っ越しも済んで晴れて我が家の子になりました。

 

二匹は高齢者の多頭飼育崩壊現場から母猫と一緒に保護されたそうです。

ボランティアさんが「二匹が幸せになりますように」と幸(ゆき)福と名付けたそうです。

素敵な名前なのでそのまま我が家でも引き継いでいます。

 

生後9ヶ月で我が家にきて今年で4歳。

今日も元気に走り回っています。