何か妙に暇で、どっか近隣に行こうと色々ストビューとか見つつ調べてますた
本当は暗黒街が第一候補だったのですが……ちと自分が回りたかった所をほとんど紹介しちゃってた動画見ちゃったので^p^
……
という訳で浦臼です っても浦臼のバスで行ける範囲ですので必然的に行く場所限られますがね
まあここで紹介した桜ケ岡公園行ってみようかと
うらうす駅 相変わらず面白みがないというかなんというか 今となっては歯医者メインだしねシカタナイネ
一応偶に草刈りは入るのか、廃ホームというほどではない感じ
ホームは立ち入り禁止なので見え難いですが線路もしっかり残っています
(つか多分に車道と交差する部分以外を外したのは新十津川町だけ どこまで残ってるのか新十津川との町堺まで歩いて確かめたいですな
ホーム横から浦臼農協の石倉庫を
同じく目の前にある変わった作りの民家を
郵便マークがあるので簡易郵便局のようです
実はこの建物の右後ろに赤い屋根が見えますが、その横には
2014年のストビューではこんな素敵な建物が 浦臼珠算塾とか素敵過ぎる
残念ながら現在は取り壊されたようです(一応現地見てみたし、Googleマップでもその位置に建物はない)が、この赤錆びた看板誰か保存してないかなw
諦めて駅近くの踏切から公園に向かいます
踏切前 遠くに階段の気配……事前調査であるのは判ってますたがこの時点でおえええええええええええええええええ
遮断機の棒は取り外されてますが
向かって左(手前)のは月形で見た希ガスなデストロイドタイプ(自分命名)
完 全 に 一 致
……今回は特に似てないねすまそ^p^
このデストロイド・トマホーク、顔が目玉飛び出し口開けた蛙ぶーんにしか見えないのは自分だけでしょうか^p^
向かって右(奥)のは何故か形違いますた
元々は多分この形のが両端にあったのでせう
浦臼駅側の線路 何故かスコップが残されてますな
踏切渡って直ぐの道路奥に気になる建物が 煙突とか気になりますが今回時間ちとタイトなので無視
一応ストビューを これは2014年ですが人が住んでらっしゃるみたい(当時と同じ車からして今も同じ人っぽい)ですな
向こうのT字路の先に見えてきますた
何も案内看板もないって事は、少なくとも「桜ケ岡公園」としては廃公園なのでしょう
ほい、到着
階段は……まぁ、浦臼神社のよりはましかな^p^
横に車で頂上まで行けるであろう道もあるますが、
これでも一昨年浦臼神社の階段に挑戦してマジ死にそうになった時よりは健康になってる
と思うので果敢に挑戦します
手前に倒れた看板の様なものが 2014年の段階でここにあったので農機具の一種かも
階段を見上げる……おえええええええええええええええええええええええええええ
まあでも一度決めたので観念して登ります
まあ途中に踊り場が二か所あるし特に問題はなかったのですがね
って登ってみますたが、何か石灯篭があるますな
浦臼村遺族會と書かれています
何らかの宗教施設っぽいのかな?
反対側にも同様の石灯篭が 字もご丁寧に右読みに書かれていますね
石灯籠から向こうに何らかの石碑が
石碑が3つ並んでますね 行く前に……
何気に横を見ると何故か一角刈り取られた所が
何かあると思うますたが蔦が巻き付いた木の切り株っぽかったです 元々神木っぽかったのかな?
改めてまず右のから
忠魂碑と書かれていますた
アップにするとボケるのはうちのブログ特有の心霊現象^p^
忠魂碑のwikiです
真ん中には一回り大きめのものが こっちには忠靈塔と書かれています
ここ数日で献花されたと思われし仏花が飾られていますた
思わず目の前で手を叩いて拝んでしまった^p^
こちらもwikiを
どちらも戦前のものなのかな?
もう一つも 開村記念(碑)ですね
https://www.town.urausu.hokkaido.jp/kouhou/h31/files/r0108_15-16.pdf
PDFファイルですが2019年の浦臼公報で忠靈塔と開村記念碑が紹介されておるますた
普通に桜ケ岡公園という名称が出ているので、Googleマップには名称載ってませんが少なくとも町民には現役なのでしょう
右手側の藪の隙間から
結構高所にあってキンタマキュー
水道 ひねっても水が出ませんですたがメーターと栓みたいなのもあるますたのでそこをいぢれば水は出るのでせう
最初ここに座って休んでますたが^p^
近くに四阿があるますた^p^
スズメバチの巣とか気を付けて休みませう
四阿の横の道
案の定先ほどの石段横の坂道ですた^p^
四阿の前の林 蝉ぶーんがうるせええええええあああああああああ
壊れかけてますたが奉納箱もあるますた
こちらに賽銭入れても誰が回収するのでしょうか^p^ まあ定期的に除草されてるみたいですが
以上桜ケ岡公園ですた まあ戦没者慰霊の為の公園ですね
浦臼中学校ハアハアを横目にプールのある浦臼町B&G海洋センターハアハアを目指して歩くます
その途中にツクツクホーシの鳴き声が、どう見ても樹一本もない右側から
何と電柱に止まってますた^p^
3~5cmくらいしかない筈ですがよく自分確認出来たな^p^
羽の透明な蝉ブーン見るの初めてかも
海洋センターに向かう前に橋が 浦臼内川に架かる田村橋、平成11年11月完成です
この橋自体は普通ですが
こんな細い川でも上流に堰があるますた
山が近いせいかいくつかあるみたいですね
海洋センター近くの公住と思われし家
いい感じのレトロさ
ってさっきからB&G海洋センターの名前出てますが、そこ自体は興味ないです^p^
実はここにアメダスがあると聞いて来てみたのですが、折角来たけど時間がちと押してきて^p^結局行ってません^p^(ナニシニキタンダ
一応ストビューにて
ま、これだけが目的じゃなく
すぐ横の浦臼町 農村センターの壁にあった朝顔が目的……な訳もなく^p^
(といいつつカラフルで綺麗だったので何枚もパシャリ
更に隣にあるます浦臼町ふるさと運動公園の
入り口にあるますこれの再撮影目的ですた って裏からなら判らんわw
以前も写しますたが北海道浦臼高等学校の碑と同校歌碑ですね
さっきの裏側写真通り月形高校浦臼分校がスタートみたいで、その時代を入れても昭和25年~51年のわずか26年と短い高校です
寄贈が浦臼農協と同窓会のダブルですが、
ここの推測ではこれは農協寄贈の校門で、通用門を同窓会が寄贈したがその後通用門は解体、こちらに銘板だけ取り付けたのでしょうとの事です
実はさっきの海洋センターの方にある陶芸センターという建物が浦臼高校時代からあったのでは、
という推測もなされてますたが、前記通りイッテナーイ^p^
入ってすぐにある浦臼町営野球場
周りの野球選手のシルエット?がださかっこいいです^p^
実は奈井江にある独立リーグ・北海道ベースボールリーグのチーム、
奈井江・空知ストレーツのホームスタジアムです
何で奈井江にないのかというと奈井江にはプロが出来る野球場がないえ^p^
まあこのチームの紆余曲折は
こちらにて 自分も1,2試合くらいは見に行きたいですけどね
奈井江浦臼はおろか空知の選手すらいないがなー
色々謎なモニュメント「飛翔」
平成6年建造みたいですが2014年のストビューではこちらにありませんですた
名版の向いてる方向も道路側じゃなく、何故か見る人少ないであろう球場側を向いてます^p^
球場奥には四阿を伴った公園部分あるますが、時間ないのでドン無視^p^
といいつつこういうのは写している^p^
多分に水田用水路から直接伸びた消防用の給水口ですね
この時期以外使えないだろうけど^p^
……
長くなったのでその2へ