①ルールを確認しよう (入力編) | 初音ミク Project DIVA F F2nd エディット譜面作成講座     《DIVA - NOTE》
 
今回から入力編に入っていくよ。
主にターゲットの入力について解説していくよ。
まず最初に入力編の全体的なルールを確認しよう。




①ボーカルの歌っているところに入力する
 
 
DIVAは歌うようにプレイするのが特徴だから、
基本的に譜面もボーカルに合わせてあるよ。
まずはボーカルに合わせてターゲットを入力していこう。
主に普通のターゲットを使っていくよ






②ボーカルの無い所は目立つ楽器に合わせる
 

 
前奏間奏などはボーカルが無い曲が多いよね。
そういうところではギターやピアノやヴァイオリンみたいに、
目立つ楽器の音に合わせて入力してみよう。
主に☆型ターゲットを使うよ





③ボタン換えは塊を意識して無理のない程度にする



ターゲットの種類を変えることをボタン換えと言うよ。
難易度によって変わるけど、歌詞のグループ連打のグループを意識して、
指が無理なく動かせるのを目安にしよう。







④難易度によってボタン量を調節する


 
難易度によって配置やターゲットの種類が変わっているのもポイントだけど、
ここではボタンの量(ノーツ数)に注目しよう。
難しくなるほどボタン量も増えるから、作りたい難易度に合わせて調節しよう。






⑤テストプレイで確認する


 
毎回のことだけどテストプレイでの確認は超重要。
ターゲットのタイミングがズレていないか?ボタン換えは無理がないか?
納得するまでしっかり確認しよう。






⑥自分がクリアできない譜面は基本的に作らない


 
クリアできないと譜面がズレてないか確認できないよ?
AC再現譜面やネタ譜面やリズム感に自信のある人ならいいけど、
基本的には自分がクリアできる譜面を作ろう。






入力編はこの6つのルールに沿って解説していくよ。