死産後の産後休暇
死産後の職場復帰。
後期流産以降であれば、
産後8週間の産後休暇が
いただけます。
私も知らなかったので、
驚きました。
その後、
理解したことがあります。
ああ、職場のあの方も、
死産での産後休暇だったの
かもしれないと。
というのも、
2ヶ月間、社内システム上
休職表示となっていたから。
その後、プラスで
有休取得。
元々そこまで話す仲では
なかったけど、ひょんなことから
長期欠勤してることを知り、
どのくらい休んでるのか
心配で見てみたら、
ちょうど8週間だったので
おそらく産後休暇だったのだと
思い当たりました
その後、時が経ち、
噂好きの方から、
やはりその彼女の長期休みは
死産後の産後休暇だったと知り
（私からは聞いてないです。
私の死産を知り、
「●●さんもだよ」と
勝手に告げてきた
）
辛いな…と思いました。
お休み延長
有休が余りまくっていて
仲の良い職場の人からも、
「有休消えちゃうし、
もう少し休みなー！
あと、今戻ってくると
変な仕事振られる雰囲気だよ
」
と言っていただいたので、
産後8週間の産後休暇後も、
お休み延長することにしました。
ただ、有休でも、
○日以上連続して休む場合は
診断書が必要という会社さんも
ありますよね。
我が社もそうでした。
なので、
診断書を書いてもらいました。
死産の産後休暇後の
診断書については、
別記事に私のケースを
載せようと思うので、
どなたかの参考になればと思います。
お休み延長の気持ち
自分を擁護するわけではないのですが、
- 身体も割と戻ってきた
- 心も日常生活を送れるほどには戻ってきた
という人でも、
- 職場復帰が憂鬱
という人はいると思うんです。
理由は様々化と思いますが、
- 日常生活はOKでも仕事となると自信がない
- 職場に配慮に欠ける人がいて気が重い
- 職場に妊婦さんがいて気が重い
- 妊活再開にあたって休職していたい
- 復職時のタイミングが悪く（戻った途端繁忙期など）不安
- なんとなく、気が進まない
こんな理由でもいいんじゃないかなと
思うんです。
私も涙を流す頻度はかなり減りました。
だから、休み延長には抵抗感も
ありました。
でも、私は3以外全部当てはまり、
結局休みを延長することにしました。
有休も余っていたことも後押しと
なりましたが、有休が余ってなくて、
傷病休暇になってしまう人でも、
金銭面で折り合いが付けば、
自分の気持ちと相談して、
休み延長していいんじゃないかなと
思うのです。
👇私は、気持ちも復活し再び妊活中です。
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