【過去】誕生の日② | 40代、ありのままの日常 ~第3子妊娠中~

40代、ありのままの日常 ~第3子妊娠中~

上の子たちとは歳の差がある第3子。
1度目は後期流産でしたが、次は絶対に健康体で出会う!

10代のころから、備忘録がわりに書いてたブログ。
敢えてその続きに40代の日常を綴ることにしました。

過去はアメンバー限定記事(個人メモなので募集なし)多めです。

このカテゴリでは、第3子と一旦お別れしてしまった出来事を振り返ります。

また会えることを信じて。

※静かなお産に関する記述が出てきますので、続きの閲覧はご注意いただければと思います。

 

 

お父さんのトイレ

誕生の日の記述なのに、

なんかこれだけは

残しておきたかった。

 

お父さんが分娩室のトイレに、

何度も行くのだ。

 

良いんだけど汗

 

ここまで分娩室のトイレを

活用したお父さんは、

他にいないのではないかな…💦

 

お母さんは

カテーテルで排尿していたので、

1回しかその分娩室のトイレを

使わなかったのに、

 

お父さんは何度も利用してた。

 

多分、大もしてた。

 

 

ご対面

産後、すぐには会えなかった。

でも、会うことは決めていた。

 

13週の赤ちゃんの姿、

場合によっては

衝撃を受けるだろう。

 

それでも会いたかった。

 

こんな気持ちになるとは

思ってなかった。

 

産後、

何度かお医者さんや助産師さんが

私の様子を見るなどのため

分娩室にいらっしゃったが、

 

毎回、

 

「3ちゃんを

 連れてきてくださったのかな?」

 

と思っては、

違うとガッカリしていた。

 

…………………………

 

いよいよ対面のとき。

 

小さなかわいいベッドに

寝かせていただいて。

 

3ちゃんは、

本当にかわいい赤ちゃんだった。

 

かわいいかわいい飛び出すハート

 

本当にかわいい飛び出すハート

 

細部までかわいい飛び出すハート

 

顔がかわいい目がハート飛び出すハート

手がかわいい目がハート飛び出すハート

体がかわいい目がハート飛び出すハート

足がかわいい目がハート飛び出すハート

 

顔は

お父さん側のおじいちゃんに

似ていた。

 

13週なのに、

似ているとかあるんだね。

 

でもやっぱり、

むくみと腸のはみだしは

気になったかな悲しい

 

でも本当に、

とってもかわいかった飛び出すハート

 

 

葬儀屋さんとの打合せ

とってもかわいい3ちゃんを

出産したばかりなのに、

 

とてもとても受け入れがたい

現実ですが、葬儀屋さんとの

打合せもこの日に行いました。

 

私たちは、役所手続きなども

すべて代行していただくことに

しました。

 

また、3ちゃんの体は、私は

お家に連れて帰りたかったけど、

 

火葬がだいぶ先になってしまう

ということから、

 

ご遺体の維持などを懸念して、

泣く泣く葬儀屋さんにお預かり

してもらいました。

 

この葬儀屋さんがものすごく

見た目が暗い方で、

 

すごく不謹慎ながらも、

THE葬儀屋さんという感じでした。

 

声も小さく、

髪で顔が覆われており目も合わず、

すごく不安になりましたが、

 

後日、退院の日には、

 

「大切にお預かりします」

 

と言ってくださり、

ホッとしました。

 

(入院中は3ちゃんと

 ずっと一緒にいられ、

 退院の日に再度お越しになり、

 そのまま葬儀屋さんへ…となりました)