このカテゴリでは、第3子と一旦お別れしてしまった出来事を振り返ります。
また会えることを信じて。
※静かなお産に関する記述が出てきますので、続きの閲覧はご注意いただければと思います。
お兄ちゃんインフルエンザ
12月2日(土)産後1日
この日は、お兄ちゃんが
インフルエンザで高熱…。
(後日インフルと判明)
おばさんが
病院に行ってくれるなど
大活躍。
おばさんも疲れたよね。
おつかれさまです。
ありがとう。
家族に支えられているなぁ。
退院診察
この日も朝から3ちゃんと
お話をしましたね。
お昼ごろ、退院診察があると
言われていたのだけど、
なかなか呼ばれず。
3ちゃんと待っていました。
もちろん、お父さんも
来てくれましたよ。
やっと呼ばれて、
- 子宮はきれいになっているから、退院OK。1週間後に健診に来ること。
- 麻疹の抗体値が低かったから、麻疹の予防接種をおすすめすること。
ときっぱり言っていただけたので
安心した…。
この後、
麻疹の予防接種を
入院部屋で受けました。
マッサージ
朝方、ある女性がやってきて、
「嫌じゃなければ今日マッサージ
受けませんか?」
と唐突に聞かれた。
マッサージ。
入院中のサービスなのかな?
出産予定日はまだ先だったから、
この病院の入院中の生活について、
全然調べてなかった…。
私でも受けていいんだろうか…。
そんな気持ちになってしまった。
でも有難く、
施術していただくことにした。
14時半から始まり、
30~40分ほど。
その方は
家族をとても大切にされていて、
そのエピソードを語ってくださった。
とても魅力的な女性だった。
「ああ、やっぱり今回の件で
3ちゃんがお母さんに教えようと
しているのは、家族の絆なんだな」
と思った。
私も家族をもっともっと大切にしよう。
今後は何があっても、
家族ファーストだ!!!
そして、施術が終わって
体スッキリ!!!
すると、その女性は
力強くこうおっしゃったのです。
「また会いましょう!」
え、どこで?
え、明日とか?
女性の意図は分からない。
でも、私にはこの頃から、
「またこの病院に戻ってきたい」
「3ちゃんにまた会いたい」
と思うようになっていた。
だから、この女性とは、
次の出産のときにまた会える、
そんな気がした。
不思議だけど、心からそう思えた。