【過去】産後1日①また会いましょうの意味 | 40代、ありのままの日常 ~第3子妊娠中~

40代、ありのままの日常 ~第3子妊娠中~

上の子たちとは歳の差がある第3子。
1度目は後期流産でしたが、次は絶対に健康体で出会う!

10代のころから、備忘録がわりに書いてたブログ。
敢えてその続きに40代の日常を綴ることにしました。

過去はアメンバー限定記事(個人メモなので募集なし)多めです。

このカテゴリでは、第3子と一旦お別れしてしまった出来事を振り返ります。

また会えることを信じて。

※静かなお産に関する記述が出てきますので、続きの閲覧はご注意いただければと思います。

 

 

お兄ちゃんインフルエンザ

12月2日(土)産後1日

この日は、お兄ちゃんが

インフルエンザで高熱…。

(後日インフルと判明)

 

おばさんが

病院に行ってくれるなど

大活躍。

 

おばさんも疲れたよね。

おつかれさまです。

ありがとう。

 

家族に支えられているなぁ。

 

 

退院診察

この日も朝から3ちゃんと

お話をしましたね。

 

お昼ごろ、退院診察があると

言われていたのだけど、

なかなか呼ばれず。

 

3ちゃんと待っていました。

 

もちろん、お父さんも

来てくれましたよ。

 

やっと呼ばれて、

  • 子宮はきれいになっているから、退院OK。1週間後に健診に来ること。
  • 麻疹の抗体値が低かったから、麻疹の予防接種をおすすめすること。
を言われました。
 
また、ずっと
お母さんが気になっていた
とある薬が
今回のことに影響したんじゃないか
という件も聞くことができた。
 
「それは関係ありません」
 

ときっぱり言っていただけたので

安心した…。

 

この後、

麻疹の予防接種を

入院部屋で受けました。

 

 

マッサージ

朝方、ある女性がやってきて、

 

「嫌じゃなければ今日マッサージ

 受けませんか?」

 

と唐突に聞かれた。

 

マッサージ。

 

入院中のサービスなのかな?

 

出産予定日はまだ先だったから、

この病院の入院中の生活について、

全然調べてなかった…。

 

私でも受けていいんだろうか…。

 

そんな気持ちになってしまった。

 

でも有難く、

施術していただくことにした。

 

14時半から始まり、

30~40分ほど。

 

その方は

家族をとても大切にされていて、

そのエピソードを語ってくださった。

 

とても魅力的な女性だった。

 

「ああ、やっぱり今回の件で

 3ちゃんがお母さんに教えようと

 しているのは、家族の絆なんだな」

 

と思った。

 

私も家族をもっともっと大切にしよう。

 

今後は何があっても、

家族ファーストだ!!!

 

そして、施術が終わって

体スッキリ!!!

 

すると、その女性は

力強くこうおっしゃったのです。

 

「また会いましょう!」

 

え、どこで?

 

え、明日とか?

 

女性の意図は分からない。

 

でも、私にはこの頃から、

 

「またこの病院に戻ってきたい」

「3ちゃんにまた会いたい」

 

と思うようになっていた。

 

だから、この女性とは、

次の出産のときにまた会える、

そんな気がした。

 

不思議だけど、心からそう思えた。