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レシピブログ・スパイスアンバサダー
11月スパイスレシピ 今回のテーマは
食卓で旅気分！楽しさ広がる、
世界のパーティーメニューヨーロッパ編
モニタープレゼントされたスパイスを使った料理を紹介します。
鱈ってヨーロッパでは、塩漬けして干したものを戻して使うんですよね。
バカラオ・・バカリャウだったか・・・。
日本では、生で美味しいものが出回っています。
鍋の季節ですからね。
そんな生の鱈を使ったお料理です。
●タラと野菜のピルピル風
（材料２人分）
鱈の切り身 - ３枚
菊芋（中サイズ） - ３個 （４つ切りにする）
ブロッコリー - げんこつ大２個（小房に分ける）
プチトマト - ６個
レモン - １/８個
GABANあらびきガーリック - 小さじ１
GABANローリエ（アメリカ産）＜ホール＞ - １枚
オリーブオイル - 大さじ４
美味しい塩
ホワイトペパー - 各少々
白ワイン - ５０ミリリットル
（作り方）
１ タラを３つに切り美味しい塩とホワイトペパーを振りかけて暫く措く
２ フライパンにオリーブオイルとGABANローリエを入れ１と菊芋を並べて極弱火で
気長に加熱する（様子を見ながら７～８分くらい）
３ タラの身が固まったら裏返してブロッコリーとプチトマトも加えて一緒に加熱する
４ 白ワインを加え乳化させる
５ 仕上げにGABANあらびきガーリックを加え塩で味を調える
６ レモンを添えて盛り付ける
現地でピルピルは、どーんと鱈の片身が出てきた記憶が有りますが
菊芋やブロッコリーも加えてみました。
アヒージョよりもオイル少な目で、じっくり加熱。
オイルは、パンにつけても美味しいです。
今日もお付き合い有難うございました。
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