今日は冬至ですが、冬らしくない気温で過ごしやすいですね。
寒くなくても冬野菜は美味しいので里芋を煮てみました。
小ぶりの里芋は、火が通り易くて短時間で仕上がります。
●里芋とヤゲンの出汁煮
(材料2人分)
里芋(小) - 8~10個
~里芋は、こすり合わせて洗って新聞紙の上に並べて乾かしておいたものを使います
金時人参 - 9㎝
鶏ヤゲン軟骨 - 150g
柚子の皮 - 少々
※煮汁
水 - 2カップ
出汁パック - 1個
白だし - 大さじ2
酒 - 大さじ1
みりん - 大さじ1
(作り方)
1 里芋の上下を切り落として皮を剥き、 ザルの中で綺麗に洗う
2 金時人参は、1.5㎝の輪切りにして皮をむく
3 煮汁を鍋に張り1と2を加えて火に掛ける
4 煮汁が煮立ったらヤゲンを加え、中央に切り目を入れたキッチンペーパーで覆い
蓋をして中火で10分加熱して火を止めておく
5 再度火に掛けて温めて、ゆずの皮と一緒に盛り付ける
地味!
お出汁は、澄まし汁くらいの味付けなので美味しく頂けます。
里芋は、水で濡らさないとヌルヌルしないので
一度洗って乾かしてからだと皮が剥き易いです。
今日もお付き合い有難うございました。