この秋に入って何度目かの秋刀魚。
今までよりも美味しく焼く方法をネット検索していたら
希釈した味醂を塗ると出てきました。
そういえば、NHKのお昼のローカル番組でも
先日見た手法だな。
ということで早速試してみました。
その方法とは、
水洗いした秋刀魚の水分をふき取って
10倍に希釈した味醂を全体に塗ってから塩を振る。
3分予熱した魚焼きグリル(両面焼き)に入れて7分加熱。
取り出してお皿の上で2分待つ。
というものでした。
結果は、
焦げた。
焼く時間は、グリルりよって火力も違うから
加減しないといけないですね。
もう1分少なくても良かったみたい。
皮がパリパリで身は、ふっくら。
という歌い文句でしたが、まあそんな感じかな。
皮パリを、私自身が重視していないので
この方法は却下!
次回からは、グリルのオート機能に任せる方法に戻します。
何事も試してみないと分からないですね。
お料理です。
●小松菜とゴボウの煮びたし
(材料2人分)
小松菜 - 3株
◆ごぼう - 1/2本 (そぎ切り)
◆人参 - 3㎝ (千切り)
◆エノキタケ - 20g (半分に切る)
油揚げ - 1枚
花かつお - ひとつかみ
すり胡麻 - 大さじ1/2
※煮汁
水 - 1カップ
めんつゆ(濃縮2倍) - 大さじ2
酒 - 大さじ1
みりん - 大さじ1/2
(作り方)
1 小松菜は、葉を1本ずつ外して洗い、茎の部分を3㎝に切る
葉の部分は、ざく切りにする
2 油揚げに熱湯をかけて水分をふき取り短冊切りにする
3 煮汁に◆と2を入れて火に掛ける
4 ごぼうに火が通ったら小松菜の茎を入れて約1分加熱する
5 小松菜の葉の部分を加えて、サッと混ぜたら火を止めて
花かつおを加えて和える
6 すり胡麻を加えて、そのまま粗熱が取れるまで措く
小松菜は、値段が安定していて買い易い野菜です。
優しい味の煮びたしは、次の日食べても美味しいですね。
今日もお付き合い有難うございました。