じわじわと | 白血病だって100まで生きてやる。

白血病だって100まで生きてやる。

21歳で慢性骨髄性白血病と診断され、2年以内に分子遺伝的寛解達成!
留学先で風邪で入院し、採血したらまさかの白血球26倍(26万個)。
すぐにマルク(骨髄穿刺)でその日のうちにたった一人で外国語で病名告知されました。

じわじわとコロナ増えてきてますね、、

 

明日からまたぼちぼちアルバイトに行ったりするのですが、、

コロナも電車も怖いですね…

複雑です、、、

 

今日、とある場所で

ポールパーテーション(ガイドポール)が見えなかったようで

そこにつまづいて転んでしまった高齢者の方が、

倒れているところを目撃して

(私が見たときにはすでに流血した後で、転ぶところは見ていない)

 

起き上がれないどころか、額やあご?からもかなり流血しており

数人が集まっていたけど、ティッシュ持っているだけで

救急車を呼んでいるような感じではなかったので

 

第三者が口を挟むべきでは、と思ったけど

この人がわたしの祖父ならと思い

 

「頭を打っていたら大変ですし、骨折しているかもしれないので救急車呼んだほうがいいと思います!」

と言いました。

 

そこでようやく、現場の方が「誰か!救急車!」となったのですが

 

 

あれほど流血されていて、起き上がれなくて

会話もできていないのに(もしかしたら意識朦朧かも)

 

なんですぐに、迅速に救急車を呼ばないのか

 

 

 

もし、このあと大事になったとき

ご家族は絶対「なんで救急車を呼んでくれなかったのか」と

なると思うんです…

 

あと、ポールパーテーションって高齢者の方つまずきやすいのかな…

(見えないのかな)

 

 

その後、私は医療従事者でもなければ

知識があるわけでもなく、

転んだ瞬間を見ていたわけでもなく

十分に数人が集まっていたので離れましたが

 

少し離れたところで、救急車が近づく音が聞こえてホッとしました。

 

 

もし呼ぶのを迷ったら、

「♯7119」でもいいと思うんです。

 

おそらく、最低でもあのおじいさん、

あごは縫うんじゃないかなと思ってます。。。

 

 

うーーーん、

なんかとても冷たく感じて…

 

それか、みんな動転しちゃったのかな、

 

 

でも、それぞれがマイティッシュを持ってすぐに数人集まったところは

ホッとしましたが、、、

こどもと高齢者に優しくしたいですね…

 

一方で、ご高齢の方の運転はもっと厳しくするか

運転じゃない別の移動の方法が

これからの超高齢化社会では必要になるんだなと思いました。

 

 

日本は、時事の社会問題に、

臨機応変に対応していく力がとても弱い国だと思うので

おそらく大本が変わらない限り、ガラっと変わることはないかもしれないけど

 

意識としては常に持っておいて、

世界と話すときに時代に遅れた/合わない考えを持っていたくはないですね…

 

相変わらず、すごい紙媒体渡されることも多いので

 

 

新年からいろいろと考えました。

 

 

パーテーションとかポールって

こどもも高齢者も危ないですよね…

 

私の祖父も、壁と思ってパーテーション押してしまって

転んだことがあるので、、、、

 

複雑です。

 

 

 

話それましたが

 

とりあえず、明日からたっぷーーーーーーーり溜まっているであろうお仕事をひとつひとつクリアしていきたいと思いますスター