2020年・令和2年度の目標 | 白血病だって100まで生きてやる。

白血病だって100まで生きてやる。

21歳で慢性骨髄性白血病と診断され、2年以内に分子遺伝的寛解達成!
留学先で風邪で入院し、採血したらまさかの白血球26倍(26万個)。
すぐにマルク(骨髄穿刺)でその日のうちにたった一人で外国語で病名告知されました。

卒業したらどうしよう~~

 

と思っていたけど

 

 

今年の目標決めました。

 

 

TOEICを中心に、検定試験を受ける!!

 

 

というのも、

わたしが働いている機関は、

福利厚生がいろいろあって、そのうちのひとつに

「スキルアップ助成」というものがありまして

 

資格試験とか検定を受ければ、その検定料の半額を会社が払ってくれる(実際は本人に払い戻し)というもので

 

その対象になる検定は、基本的に語学関係だったり、パソコン系、簿記・会計~とかで

 

いままでも何回か使ったことあるんだけれど、

 

 

ちょっと今年はいっぱい利用させてもらおうかな、と笑

 

 

 

 

そこで考えたのが

 

<語学>

・TOEIC

(・英検 準一級)←でも英検は気が進まない

・フランス語検定二級→準一級

・わたしが欧州に住んでた地域の言語の検定

 

<パソコンや仕事スキル系>

・簿記三級←二級は簿記の種類が増えて難しいらしい

・秘書検定二級←前回数点足りなくて落ちた

 

っていっても、そんなにいっぱいは無理だから

 

ほんとにTOEICを中心に、できる範囲で~~かな~~

 

 

そのほか、今後の就職のために持っておいたほうがいい検定・資格ってどんなものがあるのかなぁ。

 

図書館にGOだね~~

 

 

 

ちなみに一番の目標は…

 

フランス語検定二級だったりするかも。。。

 

それか、中途半端になってる中国語の三級。

 

 

TOEICはね、、、

 

どうしても苦手意識があって…。

 

 

可能ならもっと少人数のお部屋で受けたい…。。。

 

 

あと、どうしても大学生時代にとった点数には追い付けない、、、。

 

 

でも満点とった友達(某海外のエアライン勤務)が

「あるくちゃん、TOEICは修行やで」

「とにかく慣れ」

 

っておっしゃっていたので…

 

 

回数重ねたいと思います…

 

 

 

…でもTOEICは無理しない笑

 

楽しく英語したいからくるくるルンルン

 

 

 

一方で、フランス語と、自分が住んでた欧州の言語は

 

ちゃんとやりたい。って思ってて。

 

 

それらは、ぶっちゃけ今後仕事で使うかと言われたら

「趣味」になっちゃうのかもだけど

(フランス語使う事務ってなんやねん でも使う機会がないとは言いきれないけどね)

 

でもちゃんとやりたいんだーーーーーー

 

 

 

 

(ここから留学してた時の語学クラスの話です)

 

留学してたときに、京大だったか阪大だったかの男の子が

学部、確か理系?とかなのに

 

しょっぱなから語学クラス「C」でさ…

 

(欧州は、語学のレベルをA~Cで分けていて、

超簡単にいうと、

 

レベルが低いほうから

 

A-1(仏検3級に該当) 初心者 自己紹介とか簡単な会話できる

 

A-2(仏検準2級に該当) 初心者やけど過去形使える

 

B-1(仏検2級に該当) 日常生活や旅行に困らない

 

B-2(仏検準1級に該当) 更に議論もできる 自分の意見も言える

 

C-1(仏検1級に該当) 仕事できる

 

C-2 完全にその言語を理解できる

 

ちなみに学士取ろうとしたらB-2、修士ならCくらいのレベルが要る)

 

って感じでですね

まあ、私が住んでたヨーロッパの地域だと

結構クラスごとに人種も分かれていて、、

 

Aはトルコ系とか中東系、日本などアジア系が多く

(母語がアルファベットじゃない人が多い?かも)

 

Bだと、中国・日本・アメリカ・カナダ・オーストラリアなどの英語圏

 

Cだと、その国の周りのヨーロッパ諸国の方々

(わたしがいた国の語学クラスだと、なぜか北欧が多かった?ような)

 

て感じで…

 

日本人はたいていAクラスにいて

Cクラスの日本人なんてレア中のレアで

見つけて話聞いたら旧帝大のみなさんだったり。。。

 

(ちなみにこれも私の勝手な見方だけど、Bは関関同立とかマーチとか東大を除く六大学とかの子が多くて、Cは旧帝大の学生さんたちがいまして。。。勉強レベルが合うので友達になりやすかった笑

Aはもともと第二外国語にとってなかった子とか、短期留学の子が多かったかな)

 

 

 

ちなみにあるくさんは

最初B-1だったかのクラスに配属されたけど

テキストは分かるのに

何しゃべってるか一切聞き取れなくて

A-2に落とされたよ…

確か…。。。

たぶん、、、(あれ?B-1だったっけ?)

 

でもA-1は「ぼんじゅー」から始まるレベルやったし

A-1とA-2の間は結構離れていて、、、。

 

確かA-2に入ったら、テキストの内容は見覚えがあってやりがいなかったんだけど笑

なんせわたしリスニングが全然ダメでえーんアセアセ

 

クラス卒業のときも先生に

「あなたは文法は完璧だわ。だけど、全くリスニングができてないね。それがあなたの課題…ってか日本人みんなそうやけどw

って言われたこと、いまでも思い出します。。。

 

それでもわたし日本では(高3までは)、リスニング得意やったのになーーーー

英語はいつも試験、ノー勉で行ってリスニングで点稼ぎするくらいやったのにーー

いまや、ヨーロッパの言語だけじゃなく、英語(TOEIC)もリスニングに相当な苦手意識あります…。。。。。。

 

 

そもそもね、わたし日本語でさえ電話とかで聞き返し多いねーん

耳の構造の問題じゃないの??ww(耳のせい

 

 

めっちゃ長くなったけど

 

 

何が言いたいかって

 

 

「次欧州で語学クラス行くことあったら、絶対「B-2」か「C」に入ってみたい!!

 

てこと。。。

 

 

京大だったか阪大だったかの彼は、

なんで一発目でC-2に入ることができたんだろーーーーう。

(当時も勉強法について質問攻めにした)

 

いや、ただ単に

わたしより訓練してたんだろうね

 

新聞やメディア、ドラマやニュースなどから

たくさん普段からその言語聞いてたんだろうね…

 

 

 

…ちょっと京大、阪大の語学の講義のぞかせてほしい。。。

どんなレベルやん…。

 

 

というわけで

 

いつものことながら長くなりましたが、

ちょっとそっち方面の勉強を今年はがんばってみようと思いますイエローハートイエローハーツ

 

わたしの場合、結果を求めようとすると

ストイックになりすぎて

病気とのバランスとれなさそうなので

 

特に「何点」とか「合格」とか固い目標は設定せず

勉強してみよーーって気持ちでやりたいと思います~~

 

 

治療と一緒にゆる~くねルンルン音符キラキラキラキラ

 

 

※下書きのままになってたのでこっそりUpします笑