昨日の
慢性骨髄性白血病確定診断 (←中国語みたいw)
からの～～～慢性骨髄性白血病治療薬服用 (←中国語みたいww)
の続きです！
【現在の私は、ちょいと就職活動にちょいと疲れを感じてます…。。。
残念ですが…のメールに日々orzです…。
耳鳴りも顔の発疹も、精神的にから、なのかな…と思ってます。
とりあえず今週はもうゆっくりします(´Д｀)/】
※冒頭の文章は、
看護師の発言→ピンク
私→グリーンです
あのグリベック服用のあと、
なんか久しぶりに寝れて、
そして、金曜日起きると、
看護師がいつものように
「ハーイ、調子はどうよ～」
と聞いてきた。
「元気です。」
とか答えてると
突然、
「寂しいわ～、でもこれで日本に帰れるのね～」
みたいなことを言ってくる。
…
に、
ニホン、ゴーバック、だとぉおおおお!!!!!!!!!!!!????????
「え、あ、日本、ニホンね、帰ります、帰れます、え、帰れますのん！？」
とか言ってるとその看護師は
「そうよ、だって帰るでしょ？母国で治療するでしょ？」
と言ってくる。
ああ、そういうことか。
そういうことね。
なんか今日か明日日本に帰れるのかと思っちゃったよ。
「あはは～早く帰国したいです～」
「うん、だからこの散らかったの、早く片付けなさい。」
「あはは～ごめんなさい～」
「一応、これから何度か通院してもらって、ある程度白血球下がって、ヘモとか血小板あがったら、飛行機乗ってもいいわよ」
「あ～、血球ね」
「飛行機だと、圧力も変わるし、日本て遠いし(←確かこんとき"地球の反対側"とか"裏側"とか言われた…)、ゆっくりここ楽しんでから帰り～」
「あ～、そうだよね、日本遠いしね」
「じゃあ、チェックアウト昼間ころだから。早く片付けなさいよ。」
「あ～、そうね、チェックアウトね…てここホテルか～い笑」
…いやいや、
…待て待て、
なんか噛み合ってねーぞ…
一応…英語で確認してみよう…
「…ホワッツ チェックアウト？」(チェックアウトって何？)
「Because, you leave here, don't you?」(だって、今日あんたココ出るジャン)
「…え、それって…退院するってこと？
っつーか、しかも今日!!!!!!!????????????」
「あれ、知らないの？ 」
「知らねーーーーよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
私だけでなく、
両側のおばさんズも超びっくりしてた。
そういえば…
昨日通訳さんが
「近々出れるかもよ」
とか言ってたけど…
つか今日っていきなりじゃね！？
突然じやね！？
しかも伝達されてねぇ～～～！！
…と、おばさんズが、
「退院するの、アンタ！そっか、そうよね、CMLだもんね～」
とか言ってる。
いやいや、意味わかんないし、
っちゅうか、
マンスは入院してもらうからな(month=月。一ヶ月とか二ヶ月とか)
っつったのどこの誰だよ！
で
私が
「え!!!!!!!!!!!!!!?????????????そ、そうなの!?本当に？本当に？」
なんて言ってると
「当の本人に伝わってねーじゃん笑」
とか言ってる。
いやいやいやいや、
知らんて…
伝わってないって…
でも…
ここ出れるんやあ～～～
たった一週間なのに、とっても長く感じた…。
濃ゆすぎる一週間。
すると、医者軍団が来て、
「退院おめでとう。」
と言われた。
改めて、ここでれるんだ、と嬉しかった。
でも、逆にここ出ていいのか…
まだ白血球は10万以上あるんだぞ…
(↑※前日は10万ありましたが、この日の検査で約8万3000個でした)
とか思ってると
研修医が、次、ここに入院する患者さんの話とかしてて、
おばさんズによると、
ここの病院の入院は普通もの凄い順番待ちらしい。
私が入院できたのは、私の状態もだけど、
私が日本人だった(確実に入院費を払ってもらえる)から
っていうのもでかいらしい。
そうだったんだ…
じゃもうサッサとでてって、待ってる患者さん入れないとね!!
その後も、仲良くしてたおばちゃんたちとハグし…
散らかってたものを片付け…
通訳さんにも電話し…
本当に退院することになった。
ここを出られるんだ…
この後は、一旦「一方日本(の家族・保険会社・大学)では…」という話を書いてから、
続きを書こうと思います。
そして、
前回の
グリベックの副作用その後
ですが、
昨日のちょっとの吐き気のあと、
おそるおそる
朝、鏡を見てみましたが、
普通の顔
でした。笑
目の二重の幅も、
まあ、ちょっとはむくんでるかもしれないけれど、
寝起きだとこんなもんだし…
と思ってました。
でも、副作用があまり出ないのもなんか効いてない感じがして怖くなったりもして…。
ただ、副作用が出なかったのはここまででした。
もう次の日からは…
それでは、
また続きは明日以降書きます。