今日もいろいろ更新していきます。
このブログ、気ままにあちこち更新してるので、
テーマから見たほうがみやすいかも…。
もう少し形になったら目次作ります。
さて。
慢性骨髄性白血病の自覚症状とは
いかなるものか。
私は大四の秋に診断されました。
思い当たることを書いてみようと思います。
1. 幼少期 |
特になにもありませんでした。
風邪の流行期には風邪をひくこともありましたが、
大きな入院はなく、病気もしませんでした。
食事に関しても、ウィンナーと昆布巻きが嫌いな以外、普通に食べてたと思います。
(好き嫌いは多かったほうだと思いますが)
本当に普通だったと、自分では思います。
2. 小学校~中学校 |
食べることに関しては、チビで痩せてたのに、
牛乳おかわりしたり、友達のもらったり、
残すどころか自分の分+α食べてました。笑
ただ、引っ越しする前の学校では、先生が逮捕されたりするような学校で、
行きたくないと思ったときは頭痛がすることもありました。
それと、高学年のときになったおたふく風邪以外は特に普通、だったと思います。
中学校では、成長期だったからか、貧血で辛い時期が続きました。
あとこの頃に、自分はみんなよりかなり低血圧であることに気がつきました。
今でもそうですが、上が100行きませんし、下は40~60です。
なんとなく、この頃に朝が起きれず、休みの日はとにかく寝てしまうことがありました。
あと、ストレスを感じたり辛い気持ちになると、おなかが痛くなる、
「過敏性腸症候群」になり、ビオフェルミン持ち歩いてました。
3. 高校 |
この頃も、学校に行くことがつらく、
とにかく勉強したくなくて(ここ でも少し書きました)
毎日腹痛でした。
睡眠もどんどん増えていきました。
とはいえ、普段は課題もろもろで朝3時ころ寝て、7時に起きて学校へ行き、
行くまでの道のりで「今日はこの授業とこの授業で寝よう」と考えていました。ww
実際、それ以上に寝てたんですけどね…ww
そして、試験が終わったら(だいたい試験は木・金なので)
土日はもう本当に寝ているだけ、
ひどい生活でした。
今思えば、この病気が見つかった大四のとき、
白血球が26万あったので、この高校くらいからなりはじめてたのかなぁ、と思ったり。
だとしたら
睡眠が3時間の日もあれば、6時間、12時間寝る日もあり、
ストレスはとにかく毎日で、
食生活も乱れてましたし(朝食べずに、学校へ行き、昼・夕・深夜食べる…等
常に頭で考えていたので…
これが原因…なのかな…なんて。
ストレスフリーって大事です。
私の場合は、自ら進学校を選んだわけじゃないので、なおさら辛かったし。
あ、でも、前にも書きましたが、
風邪はあまり引かなかったし、自分で体強いと思ってました。
徹夜あけに学校行って、隣の子がインフルで1日中一緒にいても、
うつらなかったんで…。
生理もちゃんと月1でズレなくきてたし、
体のダルさはありましたが、カラオケなどで吹き飛ばせました。(若いな。
この病気になって、知ったんですけど、
結構「体力自慢だったのにがんなったー!」とか、
「元気だけが取り得やったのにがんなったー!」とか聞くので…
ほんと、関係ないっすよね。
でもやっぱり、
自分にくるかぁ~!?!??!??!?!?
とは思いますけどね。
そして私、未だに自分が病気だってこと認識薄いかもしれないです。
グリ飲んでた頃は、あまりの副作用で
「ああ…こりが抗がん剤とゆうやつなのね…(←でもまだまだ甘いほうやと思います)」
と思ったり、
「死ね」とか「死にたい」とか聞くと
「なんちゅうこというんや! 生きたくても難しい人かっておるんやぞ!!」
と本気でキレこんでましたしね。
でも今でも、テレビでツッコミで「死ね!」って聞くと、ゾワッてします。
あんまりそう簡単にいわんでほしいなあ。
かなーり話ずれました。
このことはまた今度書きます。
次は大学から診断までです。