◆ 2022年10月29日(土);旧山陰道を歩く26日目は、津和野宿を後にして、長門峡駅まで歩きました。その1では、津和野宿を紹介します。

6時45分、津和野駅を発ちます

 

本日のエスケープ地は下図の長門峡駅です

 

駅伝競走があるようですね

 

下の地図で現在地を確認

 

 

祇園丁通り

 

津和野郵便局前を進みます

 

枡形を抜けると、本町通へ

 

 

下の地図で現在地を確認

 

 

伝統的建造物エリアの中を進みます

 

 

登録有形文化財;橋本本店

 

造り酒屋;初陣

 

 

津和野カトリック教会

 

明治元年~6年まで長崎「浦上四番崩れ」

で捕らえられたキリスト教徒が‥

 

殿町通りの両脇の水路には鯉が泳ぐ

 

50年前の記憶と変わらずに泳ぐ鯉

 

 

50年前も津和野と言えば、鯉です

 

津和野町役場;大岡家老門

 

 

 

津和野藩校養老館

 

西周、森鴎外‥の賢哲を育成した養老館

 

 

津和野藩家老多胡家表門

 

 

津和野宿を振り返り、後にします

 

津和野大橋のたもとに、鷺舞のモニュメント

 

津和野川に架かる津和野大橋を渡り、

野坂峠を目指します

 

相変わらず、朝霧に包まれています

 

 

県道13号;萩津和野線を進みます

 

 

旧道は津和野警察署前すぐを左折します

 

 

 

町田自治区を抜けて行きます

 

町田自治会集会所

 

萩津和野線沿いの森鷗外記念館が見えます

 

津和野町立津和野中学校沿いを進みます

 

野球部の中学生に尋ねました!

野坂峠への道はここであっていますか?

この道をまっすぐに行けばいいですよ。

ただ、通行止めです。それに熊が出ていますよ!

地図で確認!迂回路があり、進みました!

 

 

旧道は高砂酒造横を進みます

 

 

南谷川を渡ると、いよいよ「野坂峠」です

古道が残っているという野坂峠です

 

<その2へ続く>