◇ 昨日は一日病院通いとなりました。花粉症の薬、内服薬と点鼻薬が無くなり、9時30分から、かかりつけの耳鼻咽喉科へ。そこで思わぬ事態となりました。
緊急に紹介状を書いていただき、午後2時に近くの拠点病院へ。
MRIと血液検査を終え、5月1日の再診を受けることとなりました。昨夜は寝付けず、悶々として朝を迎えました。
◆ 2022年9月29日(木);奥州街道を歩く3日目の最終は、白河宿(奥州道中の最終地)までを紹介します。
旧道は国道294号線となって、白河宿へ
皮籠;白坂宿の加宿で立場があったと言う
右手の旧道にすすみ、すぐに、国道へ
白河市街地の表示が‥、もう少し
芭蕉が訪れた白河関はここからだと、10kmかぁ‥
あと、2km‥
前方に、史跡が!
奥州街道は右へ道なりに‥
戊辰の役古戦場
町境ごとに残る鉤形は敵の侵入に備えた防御の工夫
九番町
七番町
谷津田川に架かる南湖橋を渡る
藤屋;天保元年(1830)創業の味噌醤油醸造店
高湯山道標
左 江戸海道 高湯山道
現在地;一番町
新町を過ぎ、右折すると、白河郵便局
「通り五町」を抜ける奥州街道
天神町・中町・本町・横町・田町
現在地を確認
次の信号を左折すると、白河駅
とにかく、今宵の宿へ到着、やれやれです
ただ、寝て泊まるだけのビジホでしたが、安い!
◆ 2022年9月29日(木);奥州街道3日目は、大田原宿を7時に発ち、白河宿に17時30分着。この日も暑いなか、何とか白河宿へと辿り着くことができました。芭蕉が訪れた白河の関へはもう一日行程を延ばさないと駄目なのが分かりました。残念!
奥州街道3日目の歩行記録
<奥州街道を歩く4日目へ続く>