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57歳で人生の大転換→海外との3拠点生活へ

ある日突然リタイアを決心し、長年の夢だった海外生活を模索。同時に離婚→恋愛が進行していた現在64歳までの振り返りブログです。

今回の引越で家具をすべて置いていくと言うと、

驚かれることがある。

確かに日本の場合は、すべての物を持って行くか、

自分で処分して出て行かなければならないからね。

そして、借りる人は、まっさらな状態の部屋を見て、

決めるわけだ。

 

ところが、ここドイツでは、入居者がいるときに内見する。

だから、今の部屋に引っ越すときも、

素敵な照明がついていたので、

これは置いていく? と聞いて(彼が)、

いくらいくらで、と交渉していた。

 

 

そして、今回は、私たちがすべての家具を置いていき、

次の借家人は、

それを丸々買い取ってくれる人に決めたわけだ。

 

ところで、なぜ家具を置いていくかというと、

次はもう少し狭い部屋にするのと、

単純に引越代が高いから。

 

ここに引っ越すときに見積もりを取ったら、

車で15分ぐらいの距離で、

梱包はすべて自分でやると言っても、

料金が22万円ぐらいでビックリした。

 

なぜなら、ドイツの建物にはエレベーターがないので、

前の部屋も4階、ここも4階ということから、

高くなるのだそう。

 

しかも、ドイツの家具って、

クソ大きくて、クソ重い(下品ですみません…)。

それを、いくつもいくつも階段で運ぶのだから、

まあ仕方ないか…なのですが。

 

そこで、今回は家具を置いていき、

それを買い取ってくれたお金で、次の家具を買うことにした。

次の部屋も、すべて家具付きというところがあるので、

そこにすれば、買ってくれた家具代は私たちのポケットに(笑)

 

 

新たに家具を買うのは面倒そうに思えるけれど、

ドイツには中古家具店が多く、

ちょっと郊外に行けば、何でも揃うだだっ広いお店があって、

古いドイツの家具も安く買えるのです。

 

こうしたリサイクルが生活に根付いているのはいいことだし、

せっかくドイツにいるのに、すべて今風の家具では残念なので、

中古家具選びは、楽しい作業でもあります。

 

ちなみに、ここに引っ越した時は、引っ越し業者はやめて、

トリーア大学に貼り紙を出したら、

ドイツ人1名、フランス人2名が応募してきて、

みんな、すっごくいい子達で、無事に、楽しく引越できました。

 

さてさて、今度の引越は身軽なのでいいけれど、

問題は部屋探し。

まだ、いい部屋が見つからず、

9月末には出なければならず、

やや焦っている毎日です。