評論 No.0787 『地球防衛軍 1957年:日本』 | Aruji-no 画廊

Aruji-no 画廊

独創世界『Aruji-no』の世界を絵画・文学で描く画廊です。

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

 

 

 気になっていた特撮作品を鑑賞することができました。

 

 結論からして、凄まじい面白さ!

 

 特に、序盤の天変地異からモゲラの登場、防衛隊による迎撃までの流れが

 

 とても秀逸であり、特撮もどう撮ればこうなるのか分からないところが多いほど。

 

 興奮を通り越して、涎まで溢れてくるような状態でした。

 

 しかし、スターウォーズよりも20年も前に、

 

 このような作品が日本にあったことも驚きでしたね。

 

 国連のシーンも国際色が濃く、

 

 舞台が日本でありながらも、

 

 地球レベルの脅威が迫っているという説得力も出ているというか、

 

 今の映画よりも国際的じゃないかとさえ感じますね。

 

 これは、DVD購入は決まりかな。

 

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲