昨日の続き | それでも僕は行こう

それでも僕は行こう

アジカン好きです。
日々思う事をひとりごと。
福祉のこと、
軽度知的障害のある息子の七転八倒、
不登校だった娘の夢、
様々な事を通して考える事を書いてます。

ずっと娘の事。

「お母さん、兄ちゃんのが小さい時大変だったでしょう?私だけでもちゃんとしてほしい、と思ったでしょう?」「私の事を恥ずかしい、と思ってる?」
これには、私だって動揺する。
ぐへえっ・・・・。
今頃・・・。、
全く、現在そんなこと思ってもいないし、もちろん子どもを恥ずかしいなんて思う由もない。
息子のことなんて、とうに私は乗り越えた、って言い方は変か。
確かに当時は手探り状態で、先も見えず不安だらけだった。
だから、悩んでもいた。
けれど今は、息子がきちんと自立できたらよいのだ。
私がいなくなって、きちんと生きてくれさえずれば・・。
犯罪に巻き込まれさえしなければ。
それは、娘に対しても同じこと。
なのに。
まるで、娘から復讐を受けたかのような気持ちになった。
きっと、幼い頃に娘ながらに、小さい心を傷めながら、私の事をずっと見ていたのだろう。
元夫との事、息子に対する事。
ずっとずっと私のしている事を見てきたのだろう。
もしかしたら、私の心の奥底をずっとはかってきたのだろう。
ごめんね、としか言えない。
ごめんね。