価値観 | それでも僕は行こう

それでも僕は行こう

アジカン好きです。
日々思う事をひとりごと。
福祉のこと、
軽度知的障害のある息子の七転八倒、
不登校だった娘の夢、
様々な事を通して考える事を書いてます。

夫は、多分居場所が無いので、実家に入り浸っていたり、イベント事に出かけて行って、楽しそうです。
私は、この年末年始のガチャガチャした感じが嫌いです。
仕事をしていた方がいい。
夫は、何故か大好きで溜まりません。
そう言えば義家族は、そう言う事が大好きでした。
私は、人混みや行列、苦手です。
そう言う所を義母などは、「暗い」「おとなしい」と嫌っていたようです。
放っておいてほしいなあ。
私は静かで、落ち着いて、安定した所が好き。
口さがないおばちゃんたちの、悪気の無い口撃は苦手。

だからかな、娘もそう言う事が嫌い。
彼女の生き辛さは、そう言う所から生まれたのかなあ。
私も、若い時はそうだったけど、今ではそれなりに、うまく社会に順応出来るようになった。

息子は父親似。
父親を嫌うけど、長い事父親に連れ回されてるので、似たんでしょう。



私は、良い嫁でも、良い妻でも、なくて構わないんだけどなあ。
良く生きられたらいいんだけどなあ。

良い母ではありたい、と思っているけど。
良い母って何?