こんにちは

本日は夫も息子も仕事へ

私は一人好きにやってます(笑)

スーパーに
新生姜が出始めましたね

早速 甘酢漬けに




皮をむいて

刻んだ新生姜は

サッと熱湯にくぐらせます


煮沸消毒した容器に


入れて


甘酢に漬けました


今回 甘酢は市販品


楽しました


すぐ出来ちゃいます





ついでに
醤油麹を作りました

乾燥米麹が余っていたので

使いたかったのです


米麹300g

醤油450ml

容器に入れるだけ(笑)


しばらくすると

麹が水分を吸って膨れます


少しお醤油を足しても良いかも。

かき混ぜながら


1週間ほどすると


出来上がりだそうです


初めてのことなので


どんな使い道をしようか考え中


ついでにお醤油を使って



生姜醤油と

ニンニク醤油も作りました


余っている瓶に


生姜、かつをぶし、昆布、唐辛子適当に入れて


醤油を入れただけ


生姜醤油






こちらはニンニク醤油


ニンニク、かつをぶし、こんぶ、とうがらし

入れました





先日作ったらっきょう漬け


食べてみたら


思いの外 美味しいんです



夫も気に入ったようで



夕食時に出してくれと。



そんなわけで


このまま食べていくと



すぐ終わりそう


生協の予約 泥付きラッキョウは


まだ二週間後の配達予定です






スーパーで


らっきょう1kg買ってきて


作りました



今回も



簡単な作り方でやってます




洗って皮をむき


塩をまぶして小一時間



熱湯にくぐらせて


水分を飛ばした後




甘酢に漬けました


簡単です


本日の手作り品


台所でチマチマ作業していることは


全然 苦になりません



むしろ楽しい時間です、




さてさて



昨日



親友のせっちゃんと


ウォーキングした話も


お聞きくださいますか?



私の住んでいる地域には



野火止用水と


玉川上水という


2つの水路があります


その水路沿いに遊歩道が作られていて


ウォーキングには最適な道路になってます



前回までは



ランニングロードをウォーキングしてましたが



昨日は


玉川上水道を



ウォーキングしました



小平市の鷹の台にある



中央体育館に自転車を止めて



すぐそばの


玉川上水路を



歩きます



こんな道です


横を川が流れてます


水量はそれほどではありませんが


川底はかなり深い


振り返ると緑緑緑


気持ちの良い道です


江戸時代


玉川兄弟が掘ったという


玉川上水です


羽村から新宿四ツ谷まで43Km


9市4区を通る上水路です


私たちが歩いたのは小平市の上水道


大きな木に囲まれた



気持ちの良い道です


土の感触が気持ち良いです





ところどころにベンチ



羽村から四ツ谷まで

標高差92メートルの地形を


自然地形で掘り進んで


水路を作るのは



至難の業だったと思います


川はけっこう深いので


植物で


底が見えません


鯉が泳いでます


まともな機械のない時代


よくぞこの大掛かりな工事を



やり遂げたものだと。


その当時


小平には川がなく


人が住むのに必要な飲み水が無かったのです


玉川兄弟の奮闘により


1653年玉川上水開通


その2年後


野火止用水も開通



二つの川が出来たことにより


人が住み着くことができたんだそうです


幕末から


明治はじめ



日本に来た外国人を驚かせたのは



奈良の大仏と


玉川上水であったといわれてるそうです



先人の苦労を思うと


今この道をウォーキング出来ることのありがたさ


感謝ですね



途中


ちょっと寄り道


一休みです


歩道沿いに


オープンガーデンがあります


個人が営む


カフェとパン屋さん


10年ほど前に来たことありました


その時は

広大な庭に花がいっぱい


お蕎麦屋さんもあったっけ


人生の楽園にも登場された場所


世代が変わり


娘さんとお孫さんが


カフェとパン屋さんをやってました

おばあちゃまもお元気でした





気温30度の中


樹の影とはいえ


暑いです



アイスコーヒーでひと休み


エネルギーチャージ



途中


自転車を引いたおじさんに声をかけられて


立ち話30分(笑)



「マダムたち、どこから歩いてるの?


僕はね 昭島から鷹の台の体育館まで


ほとんど毎日通ってるんさー」


「私たちはその鷹の台の体育館から歩いてきました」


話好きなおじさま


陽に焼けて


まるで沖縄の亡き義父にそっくり



喋り方のアクセントまでそっくり



思わず「沖縄の方ですか?」と聞いてしまった私



「僕はね 徳島さ〜、沖縄からもたくさんの人が


徳島に来てるよ」と。


なかなか話がとぎれません



四択のクイズまで出てきて



「僕はね 雑学の勉強してるのさ、例えばね


チューリップの原産国はどこだと思う?


1.イギリス

2、フランス


3、オランダ


4、トルコ


さてマダムたちわかるかな」


「トルコ」と答えると


おじさん


私を見て「正解、アンタ直感強いね」・・・

(笑)


こんな調子で30分


せっちゃんと私


正解率、高し!



人の通りはチラホラしかありません


もともと狭い道です



両端で話してるとはいえ


通りかかった


これまたおじさんが


私たちの真ん中を


「すみませんね」と頭を下げながら


通り過ぎようとします



徳島のおじさん


「すまないね〜、通路の邪魔して」と謝ります



通り過ぎるおじさん


「いえいえ、そのお気持ちよくわかりますから」と(笑)



なんとも粋なお答えに


おじさんも私たちもニンマリしてしまいました



やっとおじさんとお別れ(笑)



私たちが来た鷹の台の体育館に向かうおじさん


後ろ姿をパチリ




今度お会いした時には


縄文人がある日突然



暮らしている状態そのままに


姿を消した謎を調べているから


話してくれるそうです(笑)



ばったり合ったら


その謎教えてもらわなくっちゃ!


会いたいような気もしてきました(笑)



せっちゃんと


「話したかったんだね〜、あのおじさん


さて行こうと言って


すぐに


また話し出したもんね


その繰り返しだったね」・・・と。


楽しい時間でした



さて


もう少し歩きます


足湯がありました


この足湯の場所


隣が


ゴミ焼却場なんです


地域3市の

衛生組合が協力して


作った施設です







どなたでも自由に足湯ができます


何人かの方が足湯してました



足湯は次の機会にして



私たち


もう少し歩きました



そろそろ


引き返そうか



と言う事で



来た道を



帰ります



倒木の危険ある木は

切られたんでしょうね


帰り道は

早いです


お日様を後ろにして


歩くと


楽ですね


体育館が見えてきました


この橋を渡ると


体育館


公園にもなってます


さあ、帰りましょう


私たちは隣の市へ


自転車ならゆっくり30分かからないくらい


歩いた距離は


12000歩




暑さで疲れましたが


楽しいウォーキングでした



今度は玉川上水道を


反対方向に歩こうねと



せっちゃんと予定してます



長々と


お付き合い頂き


ありがとうございました



みなさま


お元気で


良い日々をお過ごしくださいね



ではではまた




ろここ