緑が濃くなってます
カリカンサスホワイトドレス
まだ咲いてます
白紫陽花にもたくさんの蕾がついてます
早くに咲き出した
マダムアルフレッドキャリエールさん
そろそろ花も終盤に入りました
花持ちはあまりよくありません
風に花びらがハラハラと散ります
夫がせっせと
終わりかけの花を切ってくれました
こちらは
大好きなローズドゥモリナール
まだ、本来のモリナールさんの感じは出てません
香水の会社の名前がつくほどの
香りの薔薇です
我が家のモリナールさんは
自由気ままに咲く薔薇という印象
まだ蕾ですが
咲き出す気まんまんです
この薔薇には私
どれだけ助けられているかわかりません
四季折々
モリナールさんが咲いてくれると
一気に庭が明るくなるんです
私の気持ちもアップします
ステムが長い薔薇ですので
空中にぶらんぶらんと揺れてます
お勝手口から
スリッパのまま
2、3歩出れば
モリナールさんが目の前
花を引き寄せて
香りを嗅ぐ
それができる薔薇なんです
そんな感じも好きなんです
今はまだつぼみですが
2、3日後が楽しみです
こちらはヘレンさん
咲いてきました
「ヘレン」
ロサ オリエンティス
(東洋の薔薇)
育種家の木村卓功さんが
湿度の高い日本の環境でも
丈夫に育つ薔薇を作出された結果
薔薇の世界は確実に進化していると思います
この薔薇はロゼット咲き
クシュクシュっと咲きます
私はどうも
ロゼット咲きが好みなんだと思います
木村さんは
作出した薔薇をタイプ0から4まで
数字で示してくれてます
数字が小さいほど
病気に強く
耐寒性、耐暑性もあり
丈夫で育てやすい薔薇ということになります
このヘレンさんは
タイプ2
四季咲き
香りは強香(ダマスクとティの香り)
名前はギリシャ神話の
トロイヤ戦争時の
傾国の美女ヘレンから。
道からは
バタースコッチが満開です
我が家の壁の色と同化して
咲いているのかよくわかりませんが
咲いてます(笑)
パーゴラの上でも咲いてます
道からは見えません
2階の窓を開けて
見下ろさないと見ることが出来ないので
朝起きたら
まず窓を開けて見てますが
私しか見る人がいません(笑)
パーゴラの上には
4.5種類の薔薇を誘因してます
大輪から小輪まで
色も様々
ルージュピエールドゥロンサール
鉢から根が下に伸びて
地植え状態になってから
急に枝が伸びました
花数も増えました
と言っても我が家の薔薇の花数は
少なめ(笑)
ボーリングしやすい薔薇ですので
我が家では
綺麗に開ききって咲いてくれることが珍しいです
名前はピエールドウロンサールと同じピエールですが
枝変わりではなく
別の花と聞いてます
この状態は
精一杯開いて咲いた状態です
頑張ってくれてます
友人はボーリングしてばかりのこの薔薇を
処分したとか
こちらは鉢薔薇の
ダフネとシェエラザード
鉢薔薇の話はまたにして
午後からのコンサート
聴きに行ってきました
1300人入る大ホールに
それなりに観客も入っていたと思います
オルケスト リジエール第一回演奏会
チェロの山田健史さんの音色に惚れ込んだ仲間たちが「山田健史を堪能するコンサートをしたい!」という思いで集まった山田健史ファンクラブのようなオーケストラだそうです
夫の仕事先の同僚が参加するので、時間があれば聴きにきてということで行ってきました
指揮者は田尻真高氏
ドヴォルザーク、ボヘミアの森
スメタナ、我が祖国
エルガー、チェロ協奏曲ホ短調Op.85
エルガーのチェロ協奏曲が良かったです
ソリストの山田さんの音色、本当に素敵でした
チェロの音色、好きなんです
前半はちょっと眠気が(笑)
コンサートが終わった後
近くの永田珈琲店でゆっくりして帰宅しました
ゴールデンウィークの最終日
素敵な1日でした
さあ、明日から
普段の生活が始まります
私は明日
友人の家の薔薇を見にいく予定です
緑の指を持つ友人の庭
すごく楽しみです
同じ名前の薔薇なのに
彼女の手にかかると
どうしてこんなに素敵に咲くの?となるんです
楽しみです
さてさて
今日もおいでいただきありがとうございました
どなた様も
良い1週間となりますように
それではまた
ろここ