娘を助手にしてみたら | 思春期 子育て 親育て          ~ココロを柔らかく~

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子育て、親育てをテーマに
「学び」と「気づき」をお福分けします。

▷子育て心理学協会(ココロ貯金)
インストラクター&カウンセラー

▷とにかく明るい性教育(パンツの教室)
インストラクター

社会人から中学生まで2男2女の母


才賀 ゆみです。



先日私の出身地愛知県にて
「ビズストームジュニア」という
ビジネスゲームの親子イベントを
開催しました


カードを使ったゲームで遊びながら
経営って何?
ビジネスセンスってどんなもの?
を感じてもらうイベントです


 

次の日が不登校中の娘の
中学の始業式だったのですが


春休み中に「始業式どうする?」
と聞いたら「出ない」と即答だったため

 

 

「じゃあイベントで助手してくれない?」

と持ちかけて


事前に使用するグッズを揃えたり
リハーサルにも付き合ってもらい


当日は荷物持ち、会場の設置


助手としての挨拶


知らない人たち20人以上の前で


「今日はお越し下さりありがとうございます
助手の〇〇です。」


堂々と言えてました


緊張して前夜に何度も目が覚めた

母さんはなんで緊張しないわけ?

と言ってましたが



イベントが始まったら

楽しくなってきたと。

 

 

あとから聞いた話ですが

最初はあまり乗り気でなかった子が

だんだん夢中になっていく様子や

 

 

恥ずかしそうにしてた子が

積極的になっていく姿

 

 

見ていて嬉しかったのだそう照れ

 

 

今回は

一緒に子育てを学んでる仲間も

たくさん参加してくれていましたが

 

 

「子どもをその気にさせるのが

上手なお母さんが多かったね」

 

 

娘の目にもそう映ったそうてすウインク

 

 

無事イベントが終わると
自分から黙々と後片付け


家に帰りついた時には
緊張が解けてへとへとでしたが…


私、ちゃんとできたよね~OK


大きな自信の1つになったね!!


ココロ貯金をしていて思うこと


貯まったパワーが学校へ向かってくれたら
もちろん親は安心なのだけど


新しく動き出すタイミングと方向は
その子によって違っていい


不登校を


みんなが行ってる学校に行けない子
ではなく
学校に行かずに違う経験をしてる子


にしてあげられたら…

 

 

そんな思いで助手任命キラキラ



後日、2人で振り返り会をしたら

私の気づいていない所にも目を配って

 

 

次回に向けた改善点

いくつも出してくれました

 

 

頼りになるね!

いい観察眼持ってるね!

 

 

こどもの足りない所ではなく

持っているものに目が行くようになって

 

 

私の「認める」も選択肢が増えました

 

 

ご参加くださった皆様

楽しんでいただけて良かったですおねがい

 

 

次回は夏休み頃
大阪と名古屋で開催予定

 

お楽しみにしてくださいラブラブ


 

 




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心が軽くなって
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才賀 ゆみ
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