「思考とは言語化することである」という勝間和代氏の言葉にうなずく。
具体的に言うと「頭の中でモヤモヤしていることについては積極的に言葉にすることで無意識から意識に上がらせることができる」のだ。勝間はこれは言語でもいいし活字でも良いという。自分の思考を人に共有してもらうことが大事だそうだ。
これを聞いて思い出したことは、卒業論文における「問いを立てる」という作業は、頭の中でモヤモヤしていることを言語化することの作業だということだった。
話しは変わるが、近頃、Macにある「pages」という文書ソフトを使い出したのだが、2千字ほど書いたテキストボックスが消えてしまった。操作ミスなのかどこかに隠れているのかよく分からない。
午前中のタスクが無駄になった…。南無。
ビルエバンスを聴いて怒気を鎮めている。