雨の京都でしっとり講師派遣 | 慶應通信で実学を学ぶ

慶應通信で実学を学ぶ

【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

京都の長岡京市で行われた小町谷先生による講義2日目はあいにくの雨模様でしたが、4月から始まる放送英語を受講する塾生も遠方から駆けつけ、英語学習の方法について熱心な質問が飛び交いました。

「名詞の日本語、動詞の英語」

ここに英語上達のヒントがあるようです。

英語学習については三日坊主の私もこれなら続けられそうというツールを教えてもらい、モチベーションが高まりました(それでも、プロンド娘を友達に持ち、個人レッスンを願うという野望は変わらず…)。

昼食は念願の筍ご飯をいただき、近くの「光明寺」を散策、奥の書院での茶会を初体験しました。

ここは西山浄土宗の総本山で、法然上人が初めて「お念仏」の教えを説かれた里として知られています。





他人様の振る舞いを見よう見まね、おそるおそる茶碗を手にとりお抹茶をいただきました。

飲み終えた茶碗は低い位置でしげしげと眺めるのが作法だそうで、いろいろ勉強になりました(なにより正座が辛かったw)。


先生からのメッセージ

"Never make fun of someone who speaks broken English . It means they know another language."

「ブロークン・イングリッシュを話す人達をからかってはいけない。彼らは他の言語を知っているということだ」


主催の京滋慶友会の皆さま、お世話になりました。



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