まとまった時間 | 慶應通信で実学を学ぶ

慶應通信で実学を学ぶ

【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

メディア授業の受講料を納付するも、論文を二本抱えて2科目は大変だ…。


先日伺ったお話の続きを。


博士の学位を取得するには何が必要か?

先生曰く、研究するための「まとまった時間」だそうです。毎日少しずつやるよりまとまった時間の中で一気に深く突き進むことが必要だとか。

ひたすら引きこもり、文献とパソコンの画面と格闘する。まさに「探究」という表現が適切なのでしょうか。3年間もそんな生活ができる人は特異な才能の持ち主なんでしょうね。


コーポレートベンチャーの論文で博士号までたどり着いた先輩に、ご自身が書いた修士論文を自ら評価してもらったら、

「とてもつまらないもの」

という答えが返ってきました。
うんうん、自分の3年前の学士論文を読むとそう思います。ということは私も少しは成長しているのでしょうか。


春節祭で帰国していたゼミ生から中国のお土産をいただきました。袋には不二家の商標がw





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