揺れてもモノが落ちない不思議な部屋 | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

朝、地下鉄のホームにいると数百人の警報アラートが一斉に鳴り出しました。

その瞬間に大きな揺れが地下の空洞を襲い、近くにいたご婦人は階段の手すりを持ったまま振り回されて転倒しました。

目の前を走り去った前の電車に間に合っていると閉じ込められて大変なことになっていたところでした。もうこれで電車が動くことはないだろうと判断して、改札を出て歩いて会社に行きました。

会社に着くとエレベーターは停止しており、1時間ほど近くの喫茶店で同僚と待機しましたが、作動せず、仕方なく14階までの階段を上がりました。結局、終日動くことはありませんでした。最上階28階の人は大変だなと。

不幸中の幸いは、出社できない社員が多くいたために静かな職場で課題が捗りました。


先日に知り合いからいただいた沖縄の壺を玄関の下駄箱の上に飾っていたのですが、朝、出しなに落ちたらヤバイと少し奥に置き直しました。そのせいか、壺が落ちることはありませんでした。

「これは魔除けになるからね」と言われたのを思い出しました。


送られてきた11階の自宅の様子はこの程度の被害ですみました。

なんか不思議。

被害に遭われた方にはお見舞いを申し上げます。
くれぐれもご安全に。



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