慶應通信の経済学部は商学系の科目も揃っており、経営学の領域の卒論を書くことも認められています。いわば商経学部的な性格を持っています。【経営学】が必修科目になっていることからも大学も広い学問領域から経済を学ぶことを推奨しているようです。
このことはMBA取得を目指す学生にとっては、慶應通信で学ぶことでその下地を作るのにいい場所になると思います。
私の卒論は公共経済学の領域になりますので、その両方を並行して学ぶことはきわめて困難な状況にありますが、通信は自分のペースで履修ができるので助かります。
7月の試験の6科目は初受験が5科目あるので、様子見受験が3科目になりそうです。様子見受験とはノー勉で試験を受けるということです。大学が発行する過去問題集にも掲載されていない科目ばかりなので、対策に費やす時間が取れません。ここは割り切って一年かけて6科目の単位を取って行くというのが戦略として正しいのかもしれません。
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