卒論指導【後編】 | 慶應通信で実学を学ぶ

慶應通信で実学を学ぶ

【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

あ〜、おもしろかった。

卒論指導の率直な感想です。

4人で2時間。一人当たり30分ですが、2時間の議論はとても示唆に富んだものでした。


「先行論文をエクスペンドできる論文が学術論文」
「各種論文で見えていない隙間を探せ」
「データから何を読み解くか?」
「さまざまな統計から新しい知見(証拠)を見つける」
「外れ値を気にするより一般的傾向を重視せよ」
「モチベーションが発揮できる論文は他人が読んでもおもしろい」
「経済学は数学ではなく、社会科学だ」
「ゼミ形式の良いところは、人の話からインスパイアできること」


先生の言葉をしっかりと胸に刻みました。

慶應通信の醍醐味はここから始まるのです。


指導教員がD先生からT先生に代わった理由は聞けませんでしたが、私はT先生についていきます。


すでに次回ゼミの日程が決まりました。
成長の証をみせなければなりませんね。
もう後戻りはできないので前進あるのみです。

ゼミ仲間の皆さま、よろしくお願いします。




終わってから品川発の新幹線まで30分。
慌ただしく東京を去りました。

18時半からM1の授業が控えていました。
18時28分に滑り込みセーフ(汗)


帰りはいつもの「シウマイ弁当」でした。






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