卒論そっちのけで五月晴れの大阪を歩く | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

大阪は当初の予報よりも意外とお天気が続きました。

公立大学の学生証は結構便利で、あちらこちらの市立の施設で使える結構お得なカードです。

ということで、陽気に誘われて「大阪市立東洋陶磁美術館」に行ってきました。周囲は「中之島まつり」をやっていてとても賑やかでした。

中之島公会堂は建てられて100年になります。市役所の建て替えで浮上した再開発計画では同館の取り壊しも計画されましたが、市民運動で永久保存が決まりました。個人の寄付で建てられたこの公会堂は今では大阪のシンボルとして愛されています。

さて、東洋陶磁美術館ではこのような作品が。
日本では珍しい写真撮影ができる美術館です。






栄華を極めたフランス16世紀の作品の特別展が催されていました。

公園内ではバラが咲き誇り、さながらベルサイユ宮殿にいるかのようでした。







最後は「適塾」まで歩きました。


塾生は一人畳一枚で生活をしていたそうです。


私は恵まれた環境があるのに卒論関連はなかなか進みません。





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