慶應通信はレポートに関してもルールが厳格です | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

有効期限ギリギリで出したレポートが、講評欄の頁を綴じる場所が間違っていた理由で受付不可となり、有効期限切れとなった。
すでに科目試験は合格しているのだが、この場合もう一度新しい課題でレポートを提出してから科目試験を受け直さなければならないのかという質問が慶友会にありました。

問い合わせの内容がこの通りだとしたら、科目試験合格は無効になって再受験ということのようです。

私の推測では講評欄を一番末尾に綴じなければならないのを再レポの後ろに綴じてしまったのではないかと思います。私も過去にやらかした失敗です。

レポート課題の有効期限は2年間です。17年度の課題は来年の3月までに合格しないと無効になってしまい、新しい課題で提出し直さなくてはなりません。返却が遅い科目だと前年度の課題で出すと、不合格になった場合は再提出の機会が減ってしまいます。

今回の失敗はいろいろな問題を含んでいます。締切日に余裕を持たせていれば講評欄を付け直して提出できる余裕もあったのですが…。

科目試験を合格している事実を伝え、レポートを受理してもらえないかと問い合わせをかけたそうですが、事務局からの回答は連休明けになりそうです。相談者は仕事で海外に行く事も多い多忙なビジネスマンで、試験や夜スクも東京で受験したり、とても精力的で誠実な努力家です。その科目が必修科目だけになんとか救済をお願いしたいところです。

皆さんも「他山の石」として参考にしてください。





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