電車の中から降りてくる君を探すのが好きでした | 慶應通信で実学を学ぶ

慶應通信で実学を学ぶ

【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

ロンドンブーツの田村淳さんは大学進学を目指す動機について次のように述べています。

「僕もシリコンバレー周辺の企業を訪問し、そこで働く人たちに話を聞き始めました。たとえばFacebookで働いている人は、仕事が終わると外に出て、いろんな人たちとどんどん会い、そこで得た気づきを、自分の仕事に生かしていた。自分と異なる分野の人と触れあうことで、自分の感性が豊かになり、会社も、より豊かになっていくのだと聞きました。日本の芸人のように、仕事の後も芸人同士で飲みに行き、居酒屋で「こんなパターンが今流行っている」「AってボケたらBっていうツッコミがいい」と、仕事の話を延々と話しているのとは真逆の風景だった」

これだけだと別に大学行かなくてもいくらでも実現できる機会はあると思うのです。おそらく彼が思うところは、そうした多才な人間と対等に付き合う上で、深い教養と広い視野が備わっていないと、彼らから何も吸収ができないということなんでしょうね。

仕事に忙しい彼が法律を学びたいなら慶應か中央の通信課程をお勧めしたいです。


昨日は悲しい出来事がありました。

中学から高校まで6年間電車通学をしてお世話になった駅舎が火災で焼失してしまいました。

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(画像はお借りしました)
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(画像はお借りしました)




3月はお別れの季節なんですね。
青春時代の風景が失われるのはとても残念です。








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