天才数学者、岡潔と妻の夫婦生活を描いたドラマを観ました。
妻(天海祐希)が湯川秀樹先生の壮行会の場で、夫の論文を読んでくださいと懇願するシーンは感動的でした。
命を削る論文が世界を変えていく。
そんな学問に命を削る先生方に論文指導をしていただくチャンスがあることを感謝しなければなりません。
慶應通信の目的は論文を書くことにあります。その指導教員が決まり、この入口たどり着いて初めて「慶應通信生」であることを自覚します。
さて本題の、18年度以降の履修計画。
認定合わせて2年間で積み上げた単位は92単位。【日本経済史】のレポートが合格すると94単位。卒論指導までに100単位という目標は4月試験で達成させたいと思います。
次の関門は必修6単位。
【統計学】4
【財政論】2
これをクリアできれば要卒単位の目処が立つと思っています。
卒論は最低でも2年はかかりそう。
よって卒業は2020年3月というゴールを定めました。
入学当初に描いた絵空事がようやく現実味を増してきたことを嬉しく思います。数学の苦手意識を克服すべく臨んだ経済学部でしたが、【統計学】を克服できれば、その呪縛からも解き放たれそうな気がします。
その話は次回。
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