YouTubeで「経済原論」を検索すると石川秀樹先生の講義が観ることができます。「速習・マクロ経済学」テキストに沿って単元ごとに解説してくるので、イースクで学んでいるようにとても分かりやすいです。
ところがYouTubeには他にも面白いコンテンツが一杯ありまして、最近は「ナイツ」の漫才にはまっておりまして、ついついそちらを観てしまいますw
ナイツのネタは随分と練られており、その展開と話芸には笑いを通り越したアートを感じます。「寿限無」ネタは古典落語を生かした素晴らしい内容で最後のオチに一人で爆笑してます。
ナイツの凄いところはボケよりもツッコミが面白くて、間髪いらないツッコミを一言も聞き漏らさないぞと真剣に聴いてしまいます。
「ドラマ半沢直樹の視聴率が凄いんですよ、最終回は42%なんですよ」「凄いでしょ、なんと58%の人が観てないんですよ」というボケは、ああそういう見方もあるんだとハッとさせられます。
朝ドラ「わろてんか」を観ていると、大衆文化として根付いた落語や漫才という芸能がいかに社会に潤いを与えているかということを教えてくれます。近くに寄席の「天満天神繁昌亭」があることも影響しているのでしょうか。ことさら落語の話術には惹かれてしまいます。古典「崇徳院」も落語家によって趣が変わってくるので聴き比べても面白いです。ちなみに天満天神繁昌亭の支配人は塾員のお方です。
天満天神繁昌亭は福澤先生が塾頭として学ばれた適塾からも徒歩圏内なので興味のある方は是非お立ち寄りください。大阪天満宮の北門出たところにあります。
試験勉強から背を向けるオイラを、
わろてんか〜
(通信に関わる部分はつかみの部分だけでした。すみません)
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