すべての苦しみと悲しみを葬り去った | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

1年の嫌なこと辛かったことを全て忘れさせてくれる12月恒例の「第九」演奏会。

地元の演奏会、三木「第九」の苦節9年を経て、今年、メジャーデビューを果たしました。

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「1万人の第九」は1年どころか、一生分の嫌なこと辛いことを忘れさせる壮大な佐渡ワールドでした。


服部百音さんのヴァイオリンは神業でした。
弦の音が人の声に聞こえました。

小栗旬君のシラーの詩の朗読はベートーヴェンが現れたのかとびっくりポンでした。
さすが役者です。まだ35歳、これからの成長が楽しみです。

ロックバンドのくるりの岸田君はクラシックも作曲しているとのこと。この日演奏された「ほんの小さな出来事のためのファンファーレ」は彼の作曲でした。


来年もまた出演できるといいなぁ。

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