いいレポートを書き上げて、そして美味いビールを飲む | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

【都市社会学】レポートは昨夜の間に予定の半分の2千字まで書きあがりました。この科目は字数が3,500〜4,000字に収めるよう指示があります。冗舌にならないよう注意です。


4,000字の場合、私は4つの章立てで1章1,000字にまとまるよう構想します。序論(起)と結論(結)を考え、本論を2章立て(承・転)で進めるようなイメージです。全体の章を貫く繰り返しのフレーズ、章ごとにエッジの効いたセンテンスがあれば全体が締まります。


例えば第2章の冒頭は「釜ヶ崎の歴史は暴動の歴史である」。このフレーズは、この地域が1961年以来24回の暴動騒ぎがあったことから思い浮かびました。


NHKの番組で「包摂力」というフレーズが頭に残りました。地域の魅力とは何かを考えた場合、この言葉は外せないと思いました。そこからいろんなイメージが沸き起こってきます。ただあまりに膨らませすぎると1万字くらいになってしまうので要注意です。限られた字数の中で自身の独自性ある問題意識と社会学的視点が問われます。

 

今日の午後から一気に4千字に持っていきたいです。ただ参考文献が手元にないので図書館に足を運ばなければなりません。


今日も午前中は講師派遣があります。昨夜の懇親会と今日の昼食会を申し込まなかったのは不覚でしたが、その分、レポート執筆のアクセルを踏んで、夜には近所でビールでも飲みながら原稿の推敲ができるようにしたいですよね。


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お酒の画像は事欠きません(笑)





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