親子で読む新聞(マーケティング理論の応用編) | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

慶友会の講師派遣。高橋郁夫教授(商学部)によるマーケティングの講義に参加しました。

「究極のマーケティングは販売をなくす」

いいですねぇこの言葉。マーケティングなき我が社、これから会社で使おう(笑)

モノが売れない時代にあっても売れてるモノがある。その差は顧客視点のマーケティング力。

まあこんなこと会社の中で自分一人が考えてもどうにもならんことなんやけどww



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「新聞社ならでは」なんて完全に売り手目線やんww


『小学生新聞』→『親子で読む小学生新聞』

に変えたら売れると思うんやけどなぁ。少なくとも継続率は上がると思う。
いっそのこと『親子で読む新聞』でもいいか。

親の世代が新聞離れが進んでいるのに「小学生新聞」は他社も右肩上がりだから不思議だ。やっぱり子どもには活字に親しむ習慣性を身につけさせたいと思うのかなぁ。

しかしこの新聞読むと世の中のことがよーわかるわ。漢字にはルビが振られてるし。



高橋先生は大阪に来た時に『天神橋商店街』を歩いたとおっしゃってました。さすがですね。
私は野球をやっていたと聞いただけで好きになってしまいましたけど。


とても楽しい講義でした。




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