脳天に雷が落ちた夏スク2期最終日 | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

無事に夏スク2期が終わりました。

本日、昼休みに日吉の空から初めて青空が見えました。

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ところが2期の終了のチャイムが鳴ってホッとしたのもつかの間、耳をつんざくほどの雷鳴が日吉の丘に響き渡りました。

実は前触れがあって、本日4時限目に私の書くべき卒論テーマが突然天から降ってきたのです。

「えっ?ほんとにこれで書いていいの?」

落雷 が脳天に落ちたような衝撃でした(死ぬやろ)。


これは忘れてはいけないと、思わずリアクションペーパーにそのタイトルをなぐり書きしました。

さて、先生はどう感じていらっしゃるのでしょうか?

そして皆さんにはあの雷鳴はどのように聴こえたのでしょうか?

私にはなんともドラマチックな夏期スクーリングのフィナーレでした。

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先生が講義の中で何度も尋ねました。

Do you have a dream?

Yes , I have .

ということで、試験終了後に日吉キャンパス内の「HUB」に行ってきました。


振り返ればとても充実した夏期スクーリングとなりました。

塾員でもあるK先生は「慶應の卒業証書は30年経ったら役に立つと師匠から教わった」と仰ってましたが、30年も私の命は持ちませんww

それなら出し惜しみせずにその経験をこれからの人生に生かしてみれば?と通信仲間からのアドバイス。

新横浜から崎陽軒の「シウマイ弁当」を買って新幹線に乗っていれば、この言葉を聴けなかったのでしょう。

深夜高速バスを選んで正解でした。

同志が待つ大阪に帰ります。
お世話になりました。



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