慶友会で卒業生の講話を聴く | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

卒業生のお話を聴きに慶友会に行ってきました。

卒論テーマの決め方、卒論指導の苦労話、卒業試験の緊張など、レポートや科目試験より卒論がいかに大変でかつ意義のあるものなのかを体験に基づいてお話しいただきました。

聴講者はまだ卒論指導に入っていない学籍の浅いメンバーが中心であっただけに、とても新鮮な内容だったと思います。
オリジナルなテーマを探すのってどうすればいいの?そんな難問のヒントになるようなことも語っていただきました。

「自分のような者でも卒業できた」と謙遜気味に語る態度は、学習の壁に突き当たる我々を大いに勇気づけるものでした。

いつか自分も指導教員と出会い、卒業試験という舞台に立ちたい。

そんなことを思わせるお二人の講話でした。



懇親会では「○○までに卒業するという目標を持て!」という先輩の言葉に、酒の勢いを借りて?「2020年に卒業します!」という勇ましい宣言も出て、最後は「若き血」を高らかに歌い、明日の「慶早戦」の勝利・リーグ優勝を確信して散会しました。

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あー、道のりは遠いなぁ〜(遠い目)



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